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2021.04.03 20210402 金
 6時に起きて、そのまま昨夜のうちに読み切れなかった「街道をゆく34 大徳寺散歩、中津・宇佐のみち」を20ページ読んで読了。

 以前から緊急事態宣言が開けた頃には名古屋ステイを敢行したいと考えていたのだが、もう4月だ。またもやコロナの第4波が始まりつつあるようなご時世ではあるが、昨秋以降5か月間もずうっと家で雌伏しているので、もう旅を我慢することができなくなっている。
 また、母のわがままし放題にはすっかり嫌気がさしていて、この環境から少しの間逃げ出さなければこちらが病気になってしまいそうだ。そして、昨日の段階で母の病院行きたい病には正常な判断の範囲では一定の歯止めがかかったと言えなくもないし、これ以上に状況が改善することなど期待できない。
 そういうことなので、4月5日から確保していた宿はキャンセルせず、計画通り名古屋に行くことにする。

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(名古屋へ行こう)

 だが、今朝も8時台から電話。近々家を空けることを伝えていたが、その間に誰が病院に連れて行ってくれるのかと心配のようで、実家の御近所の友人おばさんに電話で事情を話して引率役をお願いしたいとのこと。やはりこの人は自分のことしか念頭になく、頼まれる側のことなど露ほども考えていない。偉いもので、具合が悪いと感じたら、連絡すれば誰だってすぐに来てくれると思っている。そんな身勝手なことは頼むからやめてくれと制したが、一度言ったぐらいでは多分わかっていない。

 入居者に何かあれば、はじめに施設職員が動くのが基本であって、施設側から家族に連絡があればその指示に従う。軽微なことで本人だけが騒いでも施設が問題なしと見るのであればスルーしていいし、旅先にいたとしても国内なわけだから、緊急の場合は駆け付けられる。
 しかし、入居してもう1年以上になるが、施設側から医者に連れていくよう求められたことなどこれまで一度としてない。我慢することを知らずにレクリエーションのように思って通院したがっているのは当人一人だけであって、周囲はまた騒いでいるよと冷めた眼で見ている様子が手に取るようにわかる。

 今日はもう出ないからねと言っているのに、その後何度もかけてくる。毎日そうされる相手の心境のことも考えてくれよ。もうこちらのほうまでこわれそうだ。
 外は天気がよく、山形では今日、観測史上最も早く桜が開花したというのに、気分は憂鬱なままだ。

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(okinawa-image)

 10時過ぎには買い物へ。レギュラータイプの靴下がみんなボロくなっているので、この際全交換をしようとバーゲン品8足をまとめ買いする。靴下は消耗品なので、高いものなどは買わない。ダメになったら新品を買えばいい。

 朝食をカットしているので、昼はしっかりいくつもりだ。天童市の初訪ラーメン店に行き、足りなければ途中で弁当を買って帰ろう。
 まずはラーメン。天童市東本町の「おばこ食堂」を初訪問。温泉街の中にあり、昭和28年創業で、伝統の味を守り続けているとのこと。同名の店は鶴岡の旧温海町と鶴岡の町なかにもあり、県内の「おばこ食堂」は都合3軒あることになる。
 支那そば600円。まさに昔ながらの味。ラーメンでも中華そばでもなく、これは紛れもなく支那そばであると言っていい。スープは薄味。温泉宿で飲んだ後に食べるラーメンとして最適なのではないか。それはボリューム面についても言えることで、昼時間の空腹時であれば、この1杯だけではやはり足りない。

 弁当は、「茂利多屋」にてのり弁当430円を調達する。これは前回ここを訪問した時に狙っていたものだ。今回は作り置きがなかったので、厨房に声をかけてつくってもらった。「ほっともっと」あたりと比較するとグレードは一枚上。白身魚フライが大きい上に、チキンカツも付いてくる。調味料もタルタルソースの大袋にソース、醤油も。ボリューム満点でコスパ抜群だった。
 なんだか気分の落ち込みを食べることでカバーしている感じだ。

 午後は、昼寝もしてダラダラと。株式はこの日も日経平均は大きく上げたが、持ち株評価額は少し上がっただけで物足りない。その程度の動きなので取引約定はなかった。あとは名古屋ステイに向けての調べ物。

 夜もいつもどおり。しつこい着信は、夜までに8回もあって、気持ちが悪くなりそうだ。当人は起きている間は食事中などを除き、睡眠薬を飲んで安らかに眠るまでひたすらかけ続けるという構図だ。もちろん、相手の状況などはお構いなしだ。

 飲みながら観た「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」は、四国編の前編。剣山をスタートして、祖谷のかずら橋、琵琶の滝などを巡って阿波池田にたどり着いたのは深夜。まだその日の宿が取れていない状況で、小島瑠璃子らが焦っているところで終わる。このあたりも去年初夏に巡ったところだ。

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(祖谷のかずら橋 2020.6.29)

 この日から「昼のセント酒」(久住昌之著、カンゼン、2011)を読み始めて、寝るまでに50ページ。

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