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2021.04.04 20210403 土
 6時半に起きて、コーヒーを飲みに居間に行くと、もう6時半には着信があったとつれあいが暗い顔をしている。飲んでいる間に再度着信。何事かあったのかと脇で聴いていると、「歯が痛くて朝食が食べられないのでクリームパンを買って届けてくれ、以上」というものだった。殿様気分で、こちらはまるで小間使いだ。我々は毎日こんなことで夜討ち朝駆けの電話をかけられている。でもまあ今回は、聞くに堪えられない不満の訴えではないだけマシと言えるかもしれない。

 所望の食料等をつれあいが調達してきてくれて、それらを10時台に施設へ届けに。その際職員の方々に会って、来週、再来週の水曜日の届け物を休止することと、当人は歯科の外来受診を求めているが、受診させるべきかどうかは諸般の情勢を踏まえていったん施設側で判断し、必要ということであれば施設から連絡をもらいたい旨を伝えてくる。よーし、これで旅立ちの地固めはできたぞ。

 昼食は、天童市糠塚のとんかつ店「三州屋」を1年8か月ぶりに再訪。かつ丼を食べようと思って入店したものの、壁メニューに「メンチカツコロッケ盛合せ定食1000円(税込)」とあったのを見て、プラス100円ならこっちかなと、それに変更。
 配膳されたものを見て思わず唸ってしまう。これ、メンチとコロッケがそれぞれ一人分じゃないの。加えて、半端ないキャベツの量。キャベツが好きな人は思わずにんまりし、得意でない人は腰がひけてしまうはずだ。
 各卓上には、もう好きにしていいんですからねといった感じで、フレンチと青じそのドレッシング1リットル入りボトルがどどんと置かれ、三州屋ブランドのとんかつソースの瓶も2本屹立しているので、それらをたっぷり使わせてもらう。
 ごはんの量も多く、味噌汁もうまい。そうなると唯一の難点は、つい食べ過ぎになってしまうことだ。

sanshuya 202104
(メンチカツコロッケ盛合せ定食は充実の極みだった)

 満足して戻ったが、予想に反して午後も大騒ぎとなる。施設でももう押さえが効かないほどに、母の頭の中は歯科通院することでいっぱいになっている。フロアの保健師から電話があり、この日は休日だった施設長と連絡を取って、歯痛云々や理屈ではなくこのヒトの性格上どう話しても納得しないので、行きたいなら行かせるしかないとの結論に至ったとのこと。
 つまりは施設側も呆れ果てたわけで、施設からゴーサインが出れば外来受診することになる。こういうことはこれで何度めになるのだろう。しかしこちらは月曜からの旅をFIXしてしまったので、どうしても週明けすぐに行きたいのなら、別契約の通院介添人を頼んで連れて行ってもらわざるを得ない。どうしてこういうタイミングで騒ぐのかねえと呆れてしまうが、それで納得するのであれば1回2万円ほどかけて誰かに連れて行ってもらえばいい。どうぞご自分の金で。
 施設までが通常の方針を大きく変えて対応しなければならないほどに、母の頑迷さ、蒙昧さはタダナラヌ段階まで来ている。

 本日の飲酒は、昼のフライ盛合せがまだ消化しきれていず、つまみの量を落として楽しむ。
 「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の四国後編を観る。
 何とか阿波池田で宿を得た翌日は、まんのう町の山の中にポツンとある有名店「山内うどん店」でセルフの「ひやあつ」とゲソ天を食べている。自分もここで極太の非常に硬い麺とぶっとい足のいかゲソ食べた。いい店構えだったな。見ているだけで本場の讃岐うどんを食べたくなる。その後こんぴらさんの石段をきちんと本宮まで登り、東洋のウユニ塩湖と言われる父母(ちちぶ)ケ浜でゴール。去年の旅ではそれらにも行った。
 ただただ電動バイクで走るこの番組だが、馬鹿げているものの自分も立寄った場所が出ているとつい映像を追いかけてしまい、それなりに楽しめるのだ。

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(まんのう町の有名店「山内うどん」 2020.6.29)

 さて、明後日から名古屋へと旅立つが、気持ちに余裕がなく、荷造りは電子機器の動作確認などはもちろんのこと、情報収集すらスムーズに進んでいない。こうなれば、旅先でできることはそちらに赴いてからやることにして、持ち物だけは漏れのないようにするほうに重きを置くことにしよう。今回は車旅ではなく、安ホテルでの長期ステイとなるので、Wi-fiやBS放送もあるし、毎晩銭湯探しをすることもない。

 読書も進まず、「昼のセント酒」を30ページだけ。いつもならこういう本なら100ページぐらいはすぐにいってしまうのだけどな。
 24時就寝。

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