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 6時前に目覚め、少し経って起床。住宅街なので、人の話し声や人が発する音で目覚めるというのが母島と違うところです。

 この日の島めぐりの課題は、脚の状態。以前から右足の踵に痛みがあり、それがさらに痛みを増しているほか、脚全体の筋肉痛が始まりかけています。筋肉痛は明日になればもっとひどくなるのでしょう。
 こういう体調なので、アップダウンのある遊歩道を片道2時間以上かけてたどり着く「ジョンビーチ」、「ブタ海岸」は今日は行かず、状態を見て可能なら明日に挑戦することにします。
 なにも苦行をするために旅に出ているのではないという思いと、もう二度と来られないかもしれないのだからできる限りは行って見てみたいという欲求とが対立します。これから帰りのフネで24時間もじっとしていることを思えば、多少の無理ならするべきかもしれません。

 昨日調達していた長期保存ができるデニッシュパンを朝食にして、8時前に出発。今日は曇りだけれども、暑いのも困りものなので半袖シャツにします。また、今日はトレッキングはなしとしたので、足元はビーサンにしました。

 レンタバイクを借りる「PAPAYAマリンスポーツ」へと歩いて行こうとすると、宿の目の前が「大神山公園」だったので、まずはその公園を散策。ここにも屋外ステージがあります。
 後ほど行った「小笠原ビジターセンター」で、この公園の一角には米軍統治時代に「ラドフォード提督初等学校」があったことを知りました。当時の学習用語は英語で、軍人や欧米系島民の子弟がともにここで学び、島内には高校がなかったため進学希望者はグアム島の高校へ進学したそうです。
 すぐ脇の浜は「大村海岸」。いい感じに弧を描いた砂浜で、家族連れの海水浴にはよさそうです。

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大神山公園

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大村海岸

 このあたりはちょうど大村地区の東町と西町の境になっていて、周辺には「小笠原村役場」、「B-しっぷ(村の商工観光会館)」、警察署、郵便局、都の支庁、国の総合事務所などの公的機関が集まっています。まずはそれらを見て回ります。

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小笠原村役場

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B-しっぷ

 レンタバイクをゲットして、街なかの小さな教会「聖ジョージ教会」、旧道のトンネルが2本続けて歩行者専用道になっているもののひとつの「大村隧道」、さらには清瀬地区の「とびうお桟橋(二見漁港)」などを見ます。
 公共施設を見たついでに「都立小笠原高等学校」が清瀬地区にあるはずなのを探しますが、迷ってウロウロ。なんとか見つけたものの、探すほどのものではなく。清瀬というところは山裾のほうに多くの集合住宅があるところで、都立の団地のほか各機関の職員宿舎も多く見受けられました。

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聖ジョージ教会

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大村隧道

 高校の先には「釣浜」があるようなので、成り行き上そちらへ。道路から0.3km下ったところにあるというので行ってみましたが、なんだよ、もっと距離があるだろ。こうなると浜を愛でるよりも戻りのきつさが不安になります。風も結構強いです。
 幸いさすが東京都、歩道自体の整備が行き届いていてビーサンでも問題ありませんでしたが、脚はまたもや辛い。この程度で辛いのもどうかと思うが。

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釣浜

 北方面のついでに、次は「宮の浜」へ。ここは駐車場からすぐでアップダウンを歩く必要がなく、浜も釣浜よりずっときれいで寛げます。まあるい入江。この強風なのに、波は静かなのが不思議です。向かいには兄島が見えます。

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宮の浜

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