FC2ブログ
 もう15時を過ぎているので、多治見に入ったところでメシとする。腹ふさぎ程度でいいやと考えて、「丸亀製麺多治見店」でかけ(並)+さつまいも天の290+110円。ネギ、天かす、だしを好きなだけ使って食べてみた。

3470_201910090808225e9.jpg
「丸亀製麺多治見店」のかけ(並)+さつまいも天

 多治見では、「NHKドラマ「愛おしくて」ロケ地めぐり」としゃれこむ。
 2016年1~3月に放送されたNHKドラマ10「愛おしくて」のストーリーはこうだ。ここは熱く語らせてもらう。
 愛人をつくった父に捨てられ、母を病気で亡くし、恋人にも裏切られ「愛をなくした」女、小夏(田中麗奈)。小夏にとって伝統工芸の「有松絞り」は唯一の生きがいだった。小夏は有松絞りの師匠に弟子入りするため、岐阜県の山あいにある工房にやってくる。
 怜子(秋吉久美子)は絞り染め作家として成功しているだけでなく、幅広くビジネスを展開し地域の政財界にも顔が利く野心家だった。怜子は弟子入りの条件として、持て余していた犬の世話を押し付ける。この犬は、かつて人間に捨てられた保護犬だった。
 犬の世話を通じて、小夏は獣医師の光太郎(吉田栄作)と知りあう。ぶっきらぼうだが動物への深い愛情を持つ光太郎は、実は怜子と深い男女関係にあった。
 小夏の弟子入りは怜子と光太郎の関係に少しずつ影響を及ぼし始める。怜子は小夏に脅威を感じ、厳しい試練を与える一方で、その光る才能を自分の名声に利用しようとする。
 一方、この町で小夏は家族を捨てて出て行った父、辰造(小林稔侍)と思いがけず再会する。辰造は美容院を営む愛人の紙音(南 果歩)と暮らしていたのだ。小夏は動揺し激しく拒絶するが、辰造は娘との絆を取り戻そうとつきまとう――。
 こうした中、犬との関わりを通じて小夏と光太郎は少しずつ惹かれあい、やがて小夏は絞り染め作家として、女として、師匠の怜子と激しく争うようになる。
 男女の揺れ動く人間模様と親子の葛藤の中で、小夏は一人の大人として成長し、人を愛おしく思う気持ちに目覚めていく。
 ――というもので、つまりは田中麗奈の演技が好きなのですね、その後放映されたNHKの「ぬけまいる」もしっかり見たし。

 メインのロケ地となった伝統工芸「有松絞り」の工房は、「川地屋」という歴史ある和のお洒落な結婚式場で通常はフレンチのレストランだった。
 ドラマでは「喫茶タイガー」という名前で頻繁に登場した喫茶店は、「喫茶・軽食モリタ」。店主は熊本はじめ(石倉三郎)で藤沢辰造(小林稔侍)の行きつけの店という設定の昔ながらの昭和な喫茶店。「ぎんざ商店街」にあり、ここは昔青線地帯で、今はやけに静かだがかつては大いに賑わったという。
 小夏がよく一人で歩く川沿いの堤防は西日が印象的だったが、それは土岐川と昭和橋。

3480_2019100908082303f.jpg
ドラマでは有松絞りの工房として使われた「川地屋」

3490_2019100908082560b.jpg
それほど賑やかではない「たじみ広小路」を歩く

3500_20191009080826a6f.jpg
銀座通りの一角にはドラマでは「喫茶タイガー」として頻繁に登場した「喫茶・軽食モリタ」があった

3510_20191009080828ed5.jpg
この道を田中麗奈が向こうに向かって歩くシーンが何度かあった

3520_2019100908082970e.jpg
夕刻の銀座通りは静かなものだ

 多治見に来たなら「たじみそ焼きそば」を食べよう。ピリ辛の味噌を使って味付けしているのが特徴で、トッピングされた目玉焼きと絡めて食べると絶品で、ピリ辛な味わいが食欲をそそるのだという。
 「たじみそ焼きそば」がおいしい店の中からまず駅前の「純」に行ってみたが入居しているビル自体が閉鎖されている。次に行った「あさひ」もやっていない様子。こうなりゃヤケだともう1軒、「たち花」はやっていたが、おばちゃんが引退して代わりに40ぐらいのおじさんが今日開店だと張り切っているが、たじみそ焼きそばはもうしばらく経ってから始めるとのこと。
 なんじゃいな、結局ありつけなかったぞ。でもまあ、さっきうどんを食べたばかりで空腹感はなかったので、少しホッとしたりして。夕食を食べるのはしばらく経ってからにしよう。コンビニでいいかな。

 ということで、減速して風呂。今夜は、「土岐よりみち温泉」とする。
 「土岐プレミアム・アウトレット」の近くにあり、高速からもアクセスできる施設で、子供連れや若者グループなどが多く、いつものじいちゃんの多い風呂とは雰囲気が違う。休日料金になって900円と、平日よりも140円高いのだった。

3530_201910090808314e2.jpg
今夜の風呂は「土岐よりみち温泉」で

 19時45に到着したこの日のステイは、恵那の山中にある「道の駅そばの郷らっせぃみさと」。
 コンビニで仕入れたサラダで缶チューハイを飲み、〆にビーフカレーの弁当を食べる。
 バイクとクラシックカーの2つのツーリンググループが大挙してやってくる。しばらく休憩していたが、21時半頃には移動していく。今夜はサタデーナイトなのだ。
 つれあいから、今どこかとのメール。22時には寝入る。

 9月14日の走行距離は161km。

関連記事
Secret