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 6時起床。もう少し寝ていてもいいのですが、尿意が高まったので。
 小笠原の最終日。心配なのは天気です。窓を開けて外を見ればどんより。予報は晴のち雨。降り出すのは夜になってからのようですが。
 今日一日の行動を構想しながらパンを齧ります。足のだるさは昨日と変わりませんが、思ったよりもひどくなってはいません。
 しかし、この空模様では景色は冴えないだろうな。なので「ジョンビーチ」、「ブタ海岸」はパスですね。

 バイクにまたがってさっそく湾岸道路を南に進みます。途中、昨日素通りした「境浦海岸」に寄り道。またもや長い道のりを下っていきます。そうして行った甲斐があるきれいな砂浜。海の中に難破船の一部のような古い構造物があるのがこの海岸の特徴。園地にあった案内板によれば、これは1944年に連合軍の砲撃によって沈められた「濱江丸」という船のようでした。戦後74年も経つのにこういうものが日本の海岸のすぐそばにまだ残っているというのがすごいです。
 長い登り道でぜぇぜぇやっていると、防災放送が近くのスピーカーから流れます。ダムの貯水率が27.1%まで下がっているので節水をと呼び掛けていました。宿のおばさんが言うには、孤島なので海底送水は無理で、海水淡水化施設で最低限は確保できるがつくるのに電気料がすごくかかるということでした。

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境浦海岸

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湾岸道路の高みから境浦海岸を望む

 境浦海岸を湾岸道路沿いの高みから俯瞰して、次は「コペペ海岸」。小港海岸のほうから歩いてアプローチするものだと思っていましたが、すぐそばまで車で行ける道があるのでした。これは楽ちんです。
 小さな白砂の砂浜で、園地もきれいに整備されています。ここでもビーチを独り占めして、あずまやのベンチでしばし寛ぎます。海風がいいんだよな。
 湾内の海中には珊瑚の解説板が設置されているらしいです。

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コペペ海岸

 散策道を歩けば760mのようですが、公道をぐるりと迂回して、小港ロータリーへ。そこから「小港海岸」は平らな道を歩いてすぐです。
 小港海岸は、小笠原にしては広大なほうの砂浜。改修してペンキを塗ったばかりと思しきあずまやがありました。浜で何かを釣っている人がいます。右の岩場には波の浸食でできた2つの穴。この場から見た小港海岸は、日が照っていないこともあるでしょうが、格別きれいというわけではありません。

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小港ロータリー

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小港海岸

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遊歩道はこんな感じ

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