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 妻籠から、ナビが41km、55分かかると告げている飯田の「名勝天龍峡」へと一山超えていく。
 天竜奥三河国定公園、国の名勝指定地。天竜川沿いには1周約2km、所要時間1時間の遊歩道があってゆったり散策を楽しめるというので来てみたところ。イラストマップを手に駐車場から反時計回りに勇んで進んでいくと、なんと「つつじ橋」という吊橋が工事中で渡れなくなっている。ということは一周するのは無理で、行った分だけ戻ってこなければならない。それじゃダメでしょう。
 ……と独り言ちつつ残念がるが、1時間の歩き作業がなくなってホッとする面もあるのが正直なところだ。やめるには理由が必要だからね。
 やむなく時計回りに針路を変え短めの経路にして、「飯田娘の歌碑」、「姑射(こや)橋」などを見て戻る。

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天竜峡遊歩道入口

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途中の「つつじ橋」、通り抜けできません

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「飯田娘の歌碑」

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「姑射橋」の上から渓谷を撮ってみる

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渓谷を歩くよりも、姑射橋付近からの景色のほうがよかった

 ここからまた43km、65分かけて駒ケ根へ。
 駒ヶ根では入場無料の「養命酒製造(株)駒ヶ根工場」や、参道の杉並木の古木が神秘的だという「光前寺」、旧赤穂村役場として竣工された近世コロニアル様式の「駒ヶ根市郷土館」を見ようと思ったが、歩き疲れたし17時近いので省略し、昼食を食べていないのでまっすぐ「駒ヶ根ソースかつ丼」を食べにいく。
 どんぶりに盛りつけたご飯の上にたっぷりの千切りキャベツを載せ、サクッと揚がったロースカツを特製のソースにくぐらせたあと、その上にトッピング。北陸名物のソースかつ丼と近い味わいが特徴だという。
 いくつかの名店の中から「明治亭駒ヶ根本店」をセレクトして、国産ロースソースかつ丼のライス大盛り1,555円を。大盛りはさすがに多いが、特製ソースがキャベツやライスによく合ってとてもおいしく、勢いで全部イケル。このソースが決め手なのだろうと思い、お土産として購入する。
 行列に並んだため滞在時間は50分ほどとなったが、途中で見かけた「ガロ」や「いな垣」といったソースかつ丼の店はいずれも行列ができていた。

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「明治亭駒ヶ根本店」の国産ロースソースかつ丼

 風呂は、ソースかつ丼を食べた「明治亭」の近く、駒ケ根の山手にある「こまくさの湯」にて。
 シルバーウィーク3連休の中日とあって大盛況で、風呂もさることながら食堂、駐車場は大混雑。いろいろの風呂があったが、大風呂が40.8度としっかりと熱くなっていて、これがいちばんよかった。

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駒ケ根「こまくさの湯」

 駒ケ根からしばらく走って南箕輪村に達し、ファミマでオレンジ味の缶チューハイを仕入れて、「道の駅大芝高原」に20時着。
 高原なので外気温は20度とまったくしのぎやすい。振り返ればこの日は街道宿や渓谷などを歩きっぱなしだった。くたびれたけれども、足へのダメージはそれほどではないようだ。

 21時半には就寝。
 9月15日の走行距離は197km。

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