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 少し北方面に歩いて、「オランダ坂」へ。
 長崎市東山手の旧居留地時代につくられた石畳の坂道・石段。オランダ坂とはかつては旧居留地区の石畳が敷かれた坂道の総称だったが、現在は「誠孝院前の坂」、「活水坂」、「活水学院下の坂」の3つの坂の総称とされているのだそうだ。
 今回行ったのは、「活水学院下の坂」。沿道には外国人居留地の代表的な建物で異国情緒を伝える「東山手十三番館」、1868年の建設後にロシア領事館が置かれた「東山手十二番館」などの洋館が建ち並び風情があったが、この坂を上ればとたんに汗が噴き出し、タオルが必要になるのだった。

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活水学院下のオランダ坂

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東山手十二番館

 その足で再び「長崎新地中華街」に行ってみる。ここでは皿うどんを食べておきたいと思っているのだが、10時半という頃合いなので予想どおりまたもや飲食店はどこも開いていない。昨日雨の中でしか写真を撮れなかったので、すこし補強して撮っておく。
 通りかかったので「唐人屋敷跡」の大門も撮っておく。

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中華街に隣接する「湊公園」にあった中華様式の門と、中華街の南門

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「唐人屋敷跡」の大門

 地下の駐車場に戻り、車内の荷物整理をして車を出すと、外は雨になっている。長崎は今日も雨だった、というわけだ。
 11時に長崎港ターミナルに到着。駐車場から小走りでターミナルビルに入ったが、その間だけで結構雨にやられる。
 わりとすんなりと乗船手続きを済ませて、ターミナルビル内の「南蛮亭」で食事とする。日替わり定食730円は、鶏の練りゴマソース、ミニ五色うどん、ごはんのセット。メインディッシュは揚げたて皮パリの、おそらく地物のおいしい鶏肉。うどんは味噌汁替わり程度のミニ。ごはんはおかわりをセルフサービスで追加することができ、その際には昆布の佃煮や漬物も合わせて持ってくることができるのはいいシステムだ。得てして、離島がらみのフェリーターミナルの食堂ははずれがない。

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長崎港ターミナル内「南蛮亭」の日替わり定食

 福江へは、12時25分発の九州商船のフェリー「椿」で。途中中通島の奈良尾港を経由するので約4時間の船旅となる。二等船室は雑魚寝方式だが、乗船者は多くなく窮屈さは全くない。
 この時間を読書に充てようとしたが、30分ほど読んだ段階で眠気が襲ってきて、あとはずっと眠っていく。車旅では日中には横になれるような状況がなかなかつくれないので、こういうシチュエーションは貴重だし、体力回復のためにもとてもありがたい。やっぱり、フネはいいなあ。

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福江島航路のフェリー椿

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