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 「鉄輪温泉」は別府8湯のひとつで、昔からの湯治場としての雰囲気を今も色濃く残している。ここでのメインイベントは「別府地獄めぐり」だ。7地獄共通券を2,000円のところJAF割引の1,800円で入手して、さっそく巡り歩きをする。
 コバルトブルーの神秘的な「海地獄」は湖のようで美しいが、98℃もある熱湯。
 灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている「鬼石坊主地獄」。
 地獄の噴気でお祭りの御供飯を炊く習わしがあったのでこの名が付いたという「かまど地獄」。年に数回蒼や緑に突然色が変化するという。

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7地獄共通券を買って、「別府地獄めぐり」のスタートだ

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コバルトブルーの神秘的な「海地獄」

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熱泥の沸騰が坊主頭に似ている「鬼石坊主地獄」

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年に数回蒼や緑に突然色が変化するという「かまど地獄」

 温泉熱を利用して園内に150頭ものワニが飼われている「鬼山地獄」。
 噴出時には無色透明だった湯が池に落ち、温度と圧力の低下によって青白く変色した「白池地獄」。
 ここでいったん車で3kmほど移動して、噴気まで赤色に見えそうな「血の池地獄」。このところの皮膚疾患のため、皮膚病に効くという「血の池軟膏」が売られていたのにそそられたが、医者の処方のほうが正しいだろうとぐっと買うのを自重する。
 最後の7か所めの「龍巻地獄」は約40分間隔の間歇泉だが、次の噴出は25分後で空ぶり。100℃超の熱湯が地上50mの高さまで上がるらしいが、そんなに悠長に待ってはいられない。

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園内にワニが飼われている「鬼山地獄」

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透明の湯が温度と圧力の低下により青白く変色した「白池地獄」

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噴気まで赤色に見えそうな「血の池地獄」

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「龍巻地獄」の次の噴出は25分後で空ぶり

 適度に歩き、さまざまな温泉の形を見ることができるとても面白いアトラクションだった。面白いのでたっぷり時間をかけ、11時20分まで見る。こういうところにはチャイナやコリアが出没し、我が物顔で写真を撮り、大声で話していた。これさえなければ日本人にとってとてもいい観光地なのだけど。

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