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 眼が覚めてしまったので5時10分に立ち上がり、ROKラジオの「暁でーびる」を聴き始める。睡眠時間が足りないが、今の午後は時間に余裕があるので、眠くなったら昼寝をすればよい。
 コーヒーを淹れて飲み、昨日の公演の模様を中心にドキュメント作業をする。
 朝食は、冷蔵庫のにあったもので納豆パンと目玉焼きをつくってみる。納豆餅がうまいので、納豆パンだって味は悪くない。ただ、食べづらい。また、味がいいからと言って、白い目玉焼きに黒胡椒をかけてはいけない。写真を撮るのであれば。

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(朝食はこんなものをつくってみた)

 10時近くまでかかって前日分のドキュメントを書き終える。長くなったので2編に分けてブログに載せることにしよう。
 この日は「大寒」。気温は低めでどんよりとした曇り空だが、5日分の洗濯をしてベランダに干す。ほかには週明けの株式市況をチェック。大きな動きはない。

 そうこうするうちに11時になったので、メシを食べに出かける。この日は、南風原町大名の「古民家(こみや)食堂」に行ってみる。「国立おきなわ」への“通勤路”を途中から右の狭い昇り道に入った高台にある、大きくて天井の高い、木造の古民家を使った店だ。
 入り口のボードに書かれていた日替わりメニューのサバの竜田揚げ定食680円が目に飛び込んできたので、思い描いていた沖縄風のメニューを脳内から消し去ってこれにする。
 竜田揚げは脂がのって揚げ立て熱々だし、沖縄定食で定番のサザンドレッシングのかかった生野菜と黄色いマカロニサラダもいい。添えられたヒジキ煮と味噌汁はいずれも薄味仕立てで家庭的。彩りに紅生姜を添えてみた。この価格でありながら選べるドリンクまで付いている。

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(「古民家食堂」のサバの竜田揚げ定食)

 “通勤路”沿いで見かける「大名ヒージャーガーと石碑→」という案内板がずっと気になっていたので、行ってみる。ちょうど食べた食堂の真下あたりの麓に位置していると思う。
 今となっては大した井戸ではなかったが、古い石碑には、道路の往来が難渋するので1769年に井戸を改修した――というようなことが記されているという。この道路はヒージャーガービラと呼ばれ、かつては与那原と首里を結ぶ宿道(基幹道路)だったそうだ。

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(大名ヒージャーガーと石碑)

 ついでに、バスの行き先としてよく見かける「那覇バス新川営業所」にも行ってみる。2006年に、那覇市西にあった「三重城営業所」がここに移転している。「三重城営業所」とはまた懐かしい名称だ。
 さらにそのすぐ近くにある「沖縄県公文書館」にも寄ってみる。地方自治体が行う公文書保存に関する先進的な取組みとして、1995年に開館したもの。この日は休館日で中は入れなかったが、建物の外壁は一部に覆いがかけられて修復中で、外構の状態も予算が思うように取れていないと見えてかなり疲弊している様子が窺えた。開館当時は鳴り物入りの感があったものだが、25年を経過すると公共施設とはこれほど痛むものなのだろうか。

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(修復中だった「沖縄県公文書館」)

 午後には、この天候では洗濯物を外に干していてもなかなか乾かないので、洗濯物を移動して、浴室での乾燥を試してみる。電気代がかかる? 光熱水費は1日ナンボの定額制の契約なのでそういうことはない。地球環境によくない? ミクロの話をしているときに急にマクロの議論を持ち込むでない。
 結局のところ、3時間もかからないうちにきっぱりと乾いてくれた。外に干すよりもずっといい仕上がりだったと思う。
 あとは本を読んだり、ごろごろと横になったりして過ごす。なにせステイだからね。

 この日の「民謡で今日拝なびら」は、なぜだか上原直彦が出ていないが、かけられる音楽自体はコテコテの沖縄民謡やミーウタ(新唄)ばかりであることに変わりはない。嘉手苅林昌のうたう「梅の香り」も。西原町小那覇にその碑を見に行ったばかりなので、おっ、と。うん、渋いねぇ。この曲独特のウタムチ(前奏)が好きなんだ。

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(全盛時代の嘉手苅林昌)

 「伊集のターファークー(打花鼓)」についても話していた。中城村伊集に伝承されている民俗芸能。いつ見られるのか調べてみたが、「伊集の野呂殿内で5年ぶりに開催された9月の「十五夜祭」で、地元では6年ぶりに披露された」という記事を見つけた。どうやら定期的に見られるものではないようだ。

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(伊集のターファークー)

 ところで、やんばるの山を白く染めて咲くイジュの花の見ごろとはいつなのだろうか。調べてみると、イジュは山地に生息する樹木で、5~6月に、花径3~4cmのツバキに似た白い花をつけるのだそうだ。仕事に就いていた頃は連休を利用するしかなく、よくゴールデン・ウィーク期間中に沖縄を訪れたものだが、そのときなどにきれいなものだと眺めたことを思い出す。

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(イジュの花)

 もう少し天気がよければ早くからやっている東浜の居酒屋に赴いてサービス価格の刺身などをつまみたいところだが今日は我慢して、17時を過ぎた段階で相撲中継に移行し、乾きものをつまみながら飲み始める。まだお仕事をしているみなさん、ごめんなさい。
 夕刻、母の病院にいるつれあいから連絡があり、しばらくぶりに母の声を聞く、しゃべりまくりで人の話など聴こうともしないいつもの元気があるようなので、まずは安心する。退院してからしばらくの間は施設にお世話になる方向で病院と相談しているとのことだった。

 19時半まで飲む。いつもよりも多く飲んだら眠くなったので、ちょっとだけと横になったところ、1時間ほど寝入ってしまった。こうなると、それから腹ごしらえをするのも億劫になり、あとはぼーっとテレビを見てシャワーを浴びるぐらいしかやることがなくなる。さえない夜になってしまった。飲み過ぎはイカンよなあ。

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