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2020.03.26 20200325 水
 沖縄から戻って20日以上が経ってしまったが、その後の旅の行動計画が定まらないでいる。その原因は何と言っても新型コロナウィルスの蔓延で、国内での移動がしにくい状況が続いていることが大きい。また、母が介護施設に入所してまだ十分に落ち着いていないということもある。
 行動自粛とは言っても、別の見方をすれば観光地や飲食店、宿泊施設などは閑古鳥が鳴いており、むしろチャンスというようにも考えられるのだが、蔓延防止のためならばそうも言っていられないのだろうな。

 朝のうちにブログの記事公開、読後本のインプレ書き、株式市況チェック、WORD保存文書の読み方などをする。
 日本時間で今朝までのNY株式市場は、ダウ平均が2,112ドル高、率にしてなんと11.3%高となり、史上最大の上げ幅で上昇率も1933年以来の上げ幅となった。新型コロナに対応する米国政府の大規模支援対策が好感されて、ということのようだ。100年に一度のこんな時代を目の当たりにすることができるのは、シアワセというか、はたまた不幸というべきか。
 国内でも朝からじわじわと株価は上がって、大引けの日経平均は8.04%アップの1,454円高。わが持ち株も評価額ベースでぬゎんと○○○万円も上がる。(上昇率7.4%)。1日でこんなに資産価値が増えたのは初めてのことだが、このところのきつい下げを喰らってこれでもまだ投資額に○○○万円余り足りない。
 日経平均が今日で1万9千円台を回復したとは言うものの、赤字分を消すためには2万1千円を上回るぐらいになるまでは手放さずに粘らなければならないようだ。3月30日を配当落ち日とする企業が多いので、値が上がっても少なくともその日までは売らずにホールドする作戦でいこう。

 老人ホームに母の着替え等を届けて、この日の昼食は花楯の「居酒屋銀次郎」を初訪問して、平日限定30食だという「わがままなランチ」800円を食べる。ランチタイムはこのメニューのみ提供しているので、席について注文しないままでしばらく待つと、お盆に載った一式がはいドウゾとオートマチックに運ばれてくるというシステムになっている。
 初訪なのに、精算時に店のおばさんから「いつもありがとさまぁ」と言われる。誰かと間違ったのだろうが、ちょっとウレシイ。

 今年の夏はオリンピック三昧でいこうと去年の今頃から思っていたのだが、それがコロナで概ね1年先へと飛んでしまったので、この夏の予定が空いてしまった。
 そこで考えるのだが、4月になったら車旅で四国に行き、GW前までには戻るつもりでいたが、コロナの蔓延する4月は諦めて、四国にはGWが終わった後あたりに出向くことにしよう。これだってもちろん今後のコロナのパンデミックがなかりせばということではあるが。
 そして、もともとGW明けから6月いっぱいまでの間のどこかを想定していた山陽道の旅は、オリンピックが始まる7月24日の前までに帰りたいというタガがなくなったので、6~7月へと繰り延べることにしたい。
 これをもって、2019年から始めた日本ぐるり旅は概ね完了となる。その後は離島や大都市へのスポット旅へと形が変わっていくだろう。

juriuma2016 201912
(3月29日に予定されていた「じゅり馬まつり奉納演舞」も延期になった)

 午後は、真夜中ドラマ「ハイポジ 1986年、二度目の青春」を3週分まとめて視聴する。主人公のあこがれのマドンナ役の黒崎レイナがとてもいい。残すところあと1週だ。

 株価がかつてないほど上がって、資産大幅減少の危機がいったんは回避されたので、そのお祝いに今夜はいつもよりも多めに飲むことにして、缶チューハイの350×2でいく。アテは野菜のコンソメスープにかぼちゃとナスのグラタン。
 合わせる録画は90分番組の「孤独のグルメ2019年末スペシャル」と酒場放浪番組数本、「ワールドプロレスリング」ではタイガー服部レフェリーの引退セレモニーが行われていた。沖縄ステイ以降溜まっていた録画番組のストックはだいぶ減って、ほぼ正常化している。

 イギリスのチャールズ皇太子や志村けんがコロナに感染、陽性となっていて、もう誰が感染してもおかしくない状況だ。東京都は今夜、「感染爆発の重大局面」として、小池百合子知事がこの週末の外出自粛などをを要請する記者会見を行った。感染経路がわからない新たな感染者が増えており、東京のオーバーシュート(感染爆発)は避けられないのではないかと懸念する。

 仕事を辞めてから概ね1年が経過した。生活は、型にはまったフォーマルな行動をとっていた日々から180度変わり、仕事を続けることで生じる不必要な抑圧感はすっかり雲散霧消した。
 かつては人前で頻繁に挨拶をさせられたものだが、それが全くなくなったことは、本来そういうことが得意ではなくそういうスキルよりも自分と対話することのほうが大切と考える者としては、とても喜ばしい。
 社交的というにはほど遠く、出たがり屋でもないので、この1年間で背広を着たのはわずか2回、ほかに略礼服を2回だけだったと記憶している。ヘアドライヤーを使ったのはこのときの4回だけ、いつもカジュアルウェアで、毎日剃っていた髭は2日に1回になった。
 職場関連の友人と外で飲むことは皆無だった。こちらから誘わなくなると、むこうからの誘いもなくなり、自分の友人関係は案外淡白で緩やかなものだったのだとようやくにして気付く。本当のことを言えば、かつての職場での関係性をそのまま今に適用されることに素直に同意できないところがあり、むしろ誘われても避けてきたところがあった。
 日々の中心を「旅すること」にシフトさせたため、旅先で寝泊まりしたのは年間の半分の180日ほどになった。自由時間が増えたために読書量はぐんと増えたし、2つのブログに書いた記事は合わせて1年で700本近くにもなった。
 人間変わろうと思えば案外変われるものだ、というのが率直な感想だろうか。自分の気持ちや想いや嗜好を中心に据えて正直に生きてみたら、他人との接触が減ったということであって、ある意味それは残念なことだけれども、俺はこれでいい、よかったという自覚もある。齢60を過ぎれば、社会性も自分もどっちも大事だなんて、若気の至りのような発言はもうしないのだ。

 23時前に歯を磨いて、寝床で眠くなるまで本を読み、その日のうちには寝入っていたと思う。

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