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2020.08.06 20200805 水
 相変わらず隣家はガサツだ。6時を過ぎるとボイラーが点けられ浴室で洗面器が落ちる衝撃音、何を切っているのか俎板で出刃包丁でも使っているかのようなバッツンバッツンといった盛大な音、子供が起き出してピアノをめちゃ弾きし(ナンナンダ)、それをバカ声で母親が叱るという、朝からかなり非常識な展開。これらは周辺に全部筒抜けになっていますよ。
 それにしてもこういう騒々しい家でありながら、亭主の声が全く聞こえない。これについてはいつも不思議に思っている。
 そういうことがあって、6時半には起床せざるを得ず。

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(okinawa-image(石垣市))

 右手首を破砕骨折した母を整形外科医院に連れていくため、9時に施設に迎えに行く。
 昨晩のことがあっての今日なので、迎えに行くのは気が重かったが、病院の待合室で話している分には電話で訴えるような重たい雰囲気はない。つまりはやはり、電話の内容はその時の一時の感情が強く出ているだけで、こちらはそれを鵜呑みにして必要以上に心配することはないということだろう。
 レントゲン写真を見ながらの医師の説明では、経過は思いのほか順調で、ここまでうまくいくとは医師も思っていなかったようだ。
 帰りに、菓子舗の「シベール」で肉の入ったサンドイッチを買っていきたいというのだが、菓子舗で惣菜サンドなんて売っているのだろうか? 肉を食べたいのだが、具体的に何がいいのかは本人もわからない様子で、とんかつと言ったりロースハムと言ったり、極めて曖昧だ。一方で、鶏肉はダメとか、硬いものは噛めないとかいろいろ制限もある。面倒なので、目の前にあったコンビニでハムレタスサンドを買って渡す。しかし90歳も過ぎて肉を食べたいとはお元気なことだ。

 10時前に施設に送り届けてミッション完了。
 さて、朝食と昼食を兼ねて食事といきたいところだが、この時間に開いている店は……、チェーン店になるが「かつや山形荒楯店」にしようか。
 本日最初の客となり、入り口のボードに出ていた期間限定の「黒胡椒から揚げとチキンカツ合い盛り定食」759円をいく。
 鶏肉ダブルの肉々しげなメニュー。鶏肉特有の嫌なにおいがせず、豚汁も具だくさんのきちんとしたもので、第一印象としてはマル。冷蔵庫から出してきたばかりの容器から大根のつぼ漬けをごはんの上に載せて食べ始める。
 今回の食べ方は、キャベツには卓上の胡麻ドレッシング、チキンカツには卓上のとんかつソースと小袋入りの芥子、黒胡椒から揚げは皿にあったマヨネーズ、豚汁には卓上の七味唐辛子を使ってみた。
 食べ応え十分。とりわけチキンカツについては、業務用の出来合いのものだとは思うけれども、衣がサクサクで身が柔らかくとても美味。これ、イケル。「かつや」でも十分に満足できている。

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(「かつや山形荒楯店」の黒胡椒から揚げとチキンカツ合い盛り定食)

 午後は、居間で読書。その間に、車旅用の寝具類(敷布団、毛布、タオルケット、枕など)を天日干しする。四国旅から帰ってすぐにでもやりたかったのだが、ずっと天候不順が続いているうちについ失念していたことだった。夕立にやられないよう天候の急変に注意しつつ行う。
 あまりに暑いので、近くの自販機までてくてく歩いて飲料を買いに出かける。120円のペプシコーラを買ったが、釣銭口に110円あったのでちゃっかりいただく。つまりは10円で冷たいコーラにありつけたというわけで、些細なことだがラッキーでちょっぴりうれしい。

 この夜は日が落ちても気温が下がらない蒸し暑い夜となった。これこそが「キンチョーの夏、日本の夏」と浴衣姿の小柳ルミ子がにっこりするようなニッポンの夏の夜だ。
 ちなみに、日常的に家で冷房を使う習慣はない。外から入ってくる夜風で空気が動く程度がむしろ心地よい。冷房を使うのは、自然の空気の流動が期待できないときぐらいでよく、家にいればそういう事態になることはそう多くない。

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(緊張…いや、金武町…ちがう、「金鳥の夏、日本の夏」)

 下半身にパンツと短パンの2つを着けているのが鬱陶しいので、シャワー後に前の開いていないステテコを出してきて穿いてみた。おおっ、快適さがまったく違うぞ。今後しばらくはこれだな。
 ベッドに横になってからは、扇風機をタイマーセット。体がべたつかなくてこれもいい。賢い夏の夜のしのぎ方といった感じになった。

 23時頃には減速。
 「坂の上の雲(3)」がおもしろく、180ページ読んだ。日露戦争が本格化してきたところ。自分は戦記物が好きなのだろうな。

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