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2021.02.19 20210218 木
 6時半起床。一面の新雪。
 今朝見た夢は、仕事をしていた頃を回顧するようなもの。業務の関係で某地方自治体の議会には頻繁に出ていたものだが、これになぜか、辞職してから約2年ぶりに出席するはめになった。執行部側の提案事項の説明は、はじめに議番号を述べ、これからどの資料の何ページを用いるのかなどを明確にしてから行っていたものだが、今はなぜかそういうことはせず、説明者が説明したいことを勝手に話しているような統制感のない審議形態になっている。なっちょらんなぁ。わずかの間にずいぶん変わるものだなと驚く。
 長い審議の合い間の休憩時間に、以前から知っている事務局の速記主任の女性Sさんが、お久しぶりですと言いながら「東京漫歩」という表題のコンパクトな冊子4冊を持ってきてくれる。いつか会うときがあれば渡そうと思っていたという。Sさんは、入社後すぐにも同じ部署で仕事をしたことのある旧知で、文学少女的な要素も持ち合わせていて、現役の頃は当方が沖縄に興味を持っていることを知り、「あの本にはこういうことが書かれています」といったような沖縄情報をよく教えてくれたものだった。たしか3つ年下だったので、若かった彼女も近々定年なのだなと思ったりする。
 「東京漫歩」の4冊は、“東京で感じる沖縄”の特集のようで、縦横10数cmの、正方形のコンパクトなサイズ。それぞれアセロラ色、レモン色、オリーブ色、群青色。内容は、銀座編、上野編、赤坂編、新宿編とある。銀座はやや厚めだが上野は薄めと、厚さはばらばらだ。その原本とともに、同じサイズにトリミングしてつくられたカラーコピー版各1部が添えられているあたり、Sさんのやる仕事らしい。薄々これは夢だと気づきながらも、夢だって総天然色なのだなと感心している自分がいるのだった。
 休憩時間が終わり、また退屈な審議が始まる――。

 妙にリアルだったので、もしかして「東京漫歩」は実在していたりするのではないかとウェブで調べてみたが、さすがにそういうことはなかった。だが、「東京漫歩」という歌はあった。ロン・モンロウ(龍夢柔、1995~)という、中国湖南省出身の少数民族トゥチャ族の女性がうたうらしい。新垣結衣に似て、けっこうかわいいのだった。

ron monroe 202102
(ロン・モンロウ)

 朝作業が終われば、もう株式市場が開く時間だ。ここまでは上がらないだろうという額で売りを入れたANAが早々に売れてしまう。だがそれを、午前のうちに売価よりも7千円安い値で買い戻す。ANAは中期的に見ればもっと上に行くはずだ。この日下がったアイシン精機も、5回目のイッテコイ利益を目指してこの際買い戻しておく。持ち株全体としては大きめの下落となったが、そういうときに仕込んでおくことも大事だろう。

 昼食は、泉町の「いさご食堂」を、満8年ぶりに訪問。手打ち中華がおいしく、ほかにも老舗の食堂らしいメニューが並ぶいい店だ。胃にかける負担をセーブするべく、今回は軽くカレーライス650円にする。
 うっすら塩味を感じる、蕎麦屋のカレー。他店と比べると豚肉が多くタマネギが少ない感じ。ごはんに対するカレーの比率も高く、多めのカレーとごはんをパクつけば、たちまち腹へと収まってしまう。味わいやスパイスの使い方などは特別のものではないけれども、ぽったりとしたとろみを感じながら、日本人なら安心して食べられるものに仕上がっていると思う。
 帰途、カワチに寄って2lの飲料5本ほかを調達して戻る。

 戻って、昼からはテニス全豪オープンの大坂なおみの準決勝戦を観る。レジェンドといわれる強豪、セリーナ・ウィリアムズを6-3、6-4で圧倒して決勝進出を決める。すごいな。

 橋本聖子五輪相が、東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長の就任要請を受諾する方向となる。
 前会長の森喜朗が女性蔑視とも取れる発言をして詰め腹を切らされ、余人をもって代えがたいと指名を受けた川淵三郎は「密室で決まっている」との批判を受けて辞退。その後、選考経過の透明性を高めるなどのため様々な後継候補が挙がったが、すったもんだの末にようやく前に進んだ。見ていて疲れる展開ではある。後任の五輪相には、自民党の丸川珠代参院議員が再起用されるという。

hashimoto 20210218
(新会長の就任要請を受諾する方向となり取材を受ける橋本聖子五輪相)

 夜の飲酒は、昨晩に続いて少なめに。飲酒量が少ないので、その後の時間の酔い覚めが早く、就寝までの間は頭を使える程度に回復する。しばらくカキモノをして、あとは読書だな。

 「居酒屋道楽」を50ページ余り読んで読了。
 「天保悪党伝」(藤沢周平著、新潮文庫、2001)を読み始めて60ページ。
 24時前には就寝。

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