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2021.02.22 20210221 日
 この日の山形の日の出時刻は6時22分と、少しずつ早くなりつつあるのはうれしいことだ。7時起床。予想最高気温も8℃と、この時期にしては暖かい。
 朝のパソコン作業を終えてすぐに「志乃の花笠」を手にし、9時前までに50ページほど読んで読了。2月になってから10冊目の読了本だ。読後感が残っているうちにインプレを書いておく。こういうすぐにただちに的な生活には気分の張りを感じられていいものだ。

nufabushi fukujima chie 2017
(「志乃の花笠」のメインモチーフの「伊野波節」を舞う福島千枝(2017))

 昼メシは、お目当ての「北龍飯店」が臨時休業だったので、馬見ヶ崎の「めん蔵+GOMAZO」へ。旧「おいらのめん蔵馬見ヶ崎店」がリニューアルした店で、入店は3年6か月ぶり。基本、「めん蔵」時代と大きな違いはないが、タッチパネル式の券売機が入り、メニューも少し変わったようだ。
 新野菜味噌ラーメン810円に生卵10円を追加トッピング。たっぷりの野菜や、色鮮やかな辛味噌にそそられる。しかしこの店の場合、さらにそそるのが、白菜キムチ、ニラキムチのトッピングがフリーなところ。開店直前まで冷蔵していた卓上の容器から好きなだけドウゾというのがとてもいいのだ。今回は、白菜キムチを4回に分けて、スープがぬるくなるほどに大量にどんぶりへと載せて(笑)、たっぷりと。目のまわりに汗が滲んでくるほどいただいた。
 3種類のオーガニックティーが無料。氷もきちんとスタンバイされていて好感。一方、JAF会員証提示で半額170円の焼き餃子は、小さいのが5個で見た目が貧相なのにがっかり。今後は半額であっても付けることはないと思う。

 午後は、本棚から「超常識的恋愛論」(小柳ルミ子著、コスモの本、1992)を取り出して読み始める。68歳になった小柳ルミ子が昨年11月、「徹子の部屋」に出演して大いに語っていたのに触発されて、ウェブ古書店から339円で買ったもの。
 この本が発刊された1992年は、小柳はまだ40歳のおんな盛りで、この4年前に13年も年下の大澄賢也と結婚して(2000年に離婚)ぶりぶりいわせていた頃だ。これを90ページ。

 それと、「花々」(原田マハ著、宝島社文庫、2012)を読み始めて80ページ。
 スタートの「鳳仙花」は、同著者による「カフーを待ちわびて」(宝島社文庫、2008)と同じ沖縄本島周辺の離島、与那喜島が舞台で、「カフー……」の主人公の明青(あきお)と幸(さち)の穏やかな暮らしも傍で営まれている。美学的感覚を備える著者の書く情景描写には、美術館で写実性の高い絵を眺めて歩くような錯覚と感動を覚える。
 思い出したけど、映画「カフーを待ちわびて」で幸を演じたマイコって、鼻筋が高く清楚な感じがあってステキだったな。今は妻夫木聡の奥様なのだそうだ。

kafuomachi 2009
(映画「カフーを待ちわびて」のマイコと玉山鉄二)

 という具合に、本日は読書三昧の一日となった。
 少し早めに横になり、23時半には眠りに落ちたと思う。

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