FC2ブログ
2021.02.25 20210224 水
 7時起床。今日中に融けそうな新たな積雪数cm。平日に戻って、つれあいは仕事に出かけていき、こちらとしては家での気ままな一人生活が復活した形だ。
 まずは書き、ブログを更新して、平日なので株式市況について考察をして、いくつかの注文を並べておく。運輸関連が朝からしっかり上げて、ANAと日航の一部が売れて利益を確定する。
 この日の相場は大きめに下げたが、持ち株自体はプラス方向への小動きとなる。多少上がる程度がいちばん穏当なことであり、こういうときはあまり動く必要はない。

 一週間ぶりに母のいる施設へ荷物を届けに行く。玄関口まで出てきた母は、相変わらず施設に対する不満と、自分に何の相談もなく施設に入れられたという筋違いの持論を展開し、ここから出してくれと言う。日常の介助がないのはどうするつもりかと問うと、それはアナタがしてくれればいいではないかと言う。
 そんな半端な介護で足りるはずはなく、それは単なるわがままと言うものではないか。脳梗塞を発症して入院してから1年余りが経ち、再度の発症が起こるかもしれず、この1年で視力、脚力は著しく減退し、認知症も急激に進行している。そういうことをいっさい考えない、いわば「絵空事」として発言しているとしか思えない。
 食事、入浴、排泄と、どれをとっても介護なしではできないのに(本人はまだできているつもりでいる)、それらを施設職員にやってもらっていることをちっともありがたいと感じていず、それらを全部家族がやるのがさも当然のことであるかのように言う。私だって義母の面倒を看てきた、だから今度はあなた方の番だと言いたいのだろうが、あの時とは介護してもらう側の人間の状況が大きく異なる。母の義母は認知症ではなかったし、死ぬ直前まで眼も足も悪くなく何でも自分でやれた。何よりも母の義母は、母よりずっと人生を達観していて、あれこれ面倒な要求などはしなかった。「家で死にたい」が唯一の願いで、自宅にいては適切な医療が受けられず、最後は何も食べられず点滴も打たず、半ば餓死状態となって死んでいったのが哀れだった。
 介護する側としても、わがつれあいは専業主婦ではなく、職業を持っている。つまり母は、毎度の食事づくりから食べさせ方、入浴の介助、下の始末と洗濯、レクリエーション的でしかない通院・散歩・大好きな買い物の同行、繰り返しの傾聴などほか、朝起きてから夜眠りに就くまでの何もかもをすべて、仕事を離れた当方がやればいいと言っていることになるわけだ。
 そんなこと、できるわけがないじゃないか。こちらの人生はどうなる。どうにもならなくなる。それでいいわけがない。

oki-img 1101 oujima
(okinawa-image 奥武島)

 昼食は、上山市矢来の「五十番食堂」へ。3年5か月ぶり2回目。ランチメニューに唐揚げ定食680円があったのでそれを、100円増しのごはん大盛りにて。
 運ばれてきたものを見て、ムムッ!と。すごいボリュームじゃん!! チキンカツ風のメニュー写真とは大きく異なり、ごろごろ大ぶりの唐揚げが7個。名店「国味」(2018年11月閉店)の唐揚げ定食の最終価格は730円で、厚みのない平たいものが5個だった。こちらはデカいのが7個で、消費税が上がった今でも680円なのだ。すごいなあ、こんなに食べれへんのやないかいな。
 ところが、食べられてしまう。からりとした揚げがとてもよく、衣がショリショリ。モモ肉は柔らかくてジューシー。これはうまい。白眉と言っていい。生野菜は、千切りキャベツではなく、刺身に付いてくるツマのような細切り大根がメイン。自分はこれが好きで、刺身の下にあるツマもきれいに食べるタイプなので、むしろうれしいぐらいだ。
 これを880円で供するのであれば驚きには値しないが、680円でというのは立派。上山にとてもよい食堂あり。客本位をモットーにしている雰囲気が感じられ、好きになった。

 夕方から夜にかけて、母から頻繁に電話がくる。これがほぼ毎日続いている。その間隔は、平均すれば20分おきと、呆れるほどの勢いだ。こちらの平穏な暮らしを大きく阻害しているなどとは、掛けるほうは夢にも思っていないだろう。
 どうせこれまで何度も聞かされた、こちらの手の施しようのない苦痛・苦情の訴えや、実現不能な要求の繰り返しだろうし、そのような電話に出て丁寧に話したとしても、話したことについては数時間後には本人の記憶から抜け落ちる。つまり、電話を掛ける側の苦悶は寸分も解消せず、数時間後に復活してまた同じことを訴えるのであり、電話に出た側だけが妄想ベースのいわれのないことまで言われて深い深いダメージを負うという結果になる。
 そんなわけなので、大変済まないが電話には出ない。特に、飲み始めて酔ってしまってからは、お互いのためにそうしたほうがいいと思っている。

 夜の飲み方は、この日もつまみ類を1品減らしてもらい、揚げだし豆腐と生野菜サラダにとどめる。そうしてみればこれでも十分で、日常的にこのぐらいでもまったく支障がないことがよくわかった。これに加えて濃いめの焼酎の水割りを3合も呑んでいる計算になるので、夜の摂取カロリーとしてはこれでもまだ多いのかもしれない。

ymgt menyuki9 202102
(「山形麺遊記9」のリポーターは社内調達。TUYアナの矢野秀樹&小山瑶)

 録画は、TUYの地方局番組「ローカル魂 山形麺遊記9 浪花節だよラーメン魂!」を観る。長い間このラーメン番組のディレクターをしている佐藤義亀さんとは、若い頃にこちらがスポンサーとなって共に番組づくりをしたことがある。紹介された5店は、とりもつラーメンの「山八金助」(村山市)、蕎麦のダシを一工夫したラーメンがウリの「手打ち蕎麦いしやま」(山形市)、太麺がうまそうだった「麺屋吉村」(高畠町)、米沢ラーメンの穴場として紹介された「幸来軒」(米沢市)、父親の本店からの暖簾分けで新店を出したという「三日月軒緑ヶ丘店」。
 どれもおいしそうだが、個人的に最もそそられたのは「幸来軒」だった。2009年の訪問以降足が遠のいているが、ココの細縮れ麺を大盛りにして、ズバズバと啜り上げたならば、さぞかしうまかろう。

kouraiken ynzw 202102
(「幸来軒」(米沢市)のラーメン。もう、間違いないでしょ)

 ほかには「孤独のグルメSeason2」の江東区砂町銀座を経て事務所飯編。これを観るのはおそらくこれがもう4~5回目で、商店街で買い集めた惣菜の種類や五郎さんのセリフを含めて展開がしっかり頭に入っている。それでも見れば面白い。

 読書は、「街道をゆく11 肥前の諸街道」の70ページどまりとなる。
 24前に就寝。

関連記事
Secret