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2021.02.26 20210225 木
 冷えた朝となり、このところ暖かい日が続いていたので、布団の中でも肌寒さを感じて眠りが少し浅かったようだ。7時過ぎ起床。晴れたから寒い、ということのようで、朝日が射している。寒く暗かった冬も、もう少しで終わる。

 この日も8時を過ぎたらもう母から電話。そんなにたて続けに掛けられる側は自分ならずとも、電話に出たいと思うだろうか。さあ一日を始めようというときに、すぐさま何度も聞いた暗い話をまた聞かされてはたまらないので、申し訳ないが出ないことにした。それでも先々に支障が出ることはないのだから、我慢してね。この日は夕刻まで7回。
 このことについては、夜になって妹から連絡があり、何度電話してもつながらないので伝えてくれと言われたから電話したとのこと。その内容は、実家に置いてある祖父の遺物をある親戚が盗みに来るだろうから注意せよ、鍵の確認をせよ――ということのようだった。どっと脱力感がくるバカげた妄想で、母はこのことを朝から何度も電話をして伝えようとしていたのかと呆れてしまう。もはや末期的と言ってもいいのではないか。当方が電話に出なかったことで、妹にも迷惑をかけている。

 この日も株は上げてスタート。いったいどこまで上げるのか。コロナ対策のための各国の国家支出が世界的に増えたため、その資金が株式に流れているということのようだ。そうだとすれば、コロナが収束するにつれて株価は下がるというか、過熱相場が落ち着いていくということだろうから、ぼちぼちいったんは多めに資金を回収しておくことも念頭に置いたほうがよさそうだ。
 この日は、電通が高くなったので、一部を売って少々ながら利益を出しておく。売買成立後、売り値から2~3%下げたぐらいの価格で再度の買いを入れておいたが、さすがにこれは不成立だった。

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(okinawa-image 首里・守礼門)

 昼は、2年8か月ぶりに、十日町の「金長本店」へ。ここではラーメンを食べるべきなのだが、少し変化球も織り交ぜようと、今回はみそラーメン750円にしてみた。見た目こそ素朴だが、野菜で煮出したやさしい味噌味スープが極上だ。とげとげしたところがなく、豚肉の脂の味が溶け出してコクもあり、かなりレベルが高い。麺は細めのものを使っているが、茹で方が浅く、食べ終えるまでダレない。
 少し量が足りないと思い、途中でミニカレー350円を追加してみたところ、これも大当たりだった。ラーメンスープで伸ばしたまさに蕎麦屋のカレーで、ぽってりとしていて、豚バラ肉がいい仕事をしている。熱々だし、ルーが多いし、ご飯がおいしく、量もいい感じに盛られている。これなら単品700円を再度味わってみたいと思った。
 かつ丼や開花丼などを注文している客も多く、ココの丼類も狙い目だろうと踏んだ。もっと通ってもいい店なのだろうな。

 夕刻、亡くなってから10年近くになる父の、弟の一人が亡くなったとの報。元々東京にて老夫婦二人で生活していたが、妻の認知症を一人では支えきれなくなり、一人娘が住む札幌の施設に夫婦で入居していたところ、心臓の病のため病院で死亡したという。おそらく90歳前後。コロナもあり、葬儀は家族葬で小さくやるとのことだ。

 夜は、昨年12月6日に録っておいた「幻の布を求めて~琉球染織紀行~」を観る。
 琉球王国は外国との交易で栄え、首里城周辺には独自の美しい染織が生まれたが、その中に、今も「幻の布」と呼ばれる布があった。それは「桐板(トンビャン)」。日本を代表するテキスタイルデザイナーの須藤玲子が、沖縄の染織美と桐板を追う――というもの。桐板の素材が何なのか不明だったが、調べていくうちに、リュウゼツランや沖縄の苧麻ではなく、中国から輸入した苧麻だったことがわかり、それを使って復元をするのだった。
 ほかには「町中華で飲ろうぜ」の東大島&大島編。

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(復元して織りあがった、幻の「桐板」)

 この日も地図と照らし合わせながら、「街道をゆく11 肥前の諸街道」を90ページ読んで読了する。佐世保、横瀬、福田、長崎……と、ポルトガルからやってきた“南蛮人”たちが錨地とした地を巡っている。
 24時前後に就寝。

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