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2021.03.07
20210306 土
外がずいぶん明るいなあと思ったらもう8時近くになっている。おお、これは寝過ぎた。
テレビの録画予約やパソコンの朝ルーチンなどをしているうちに9時。
東京株式市場は週末で休みだが、今朝までのNY市場は570ドル余り上げてここ数日の下げをカバーした形となり、堅調な様子がうかがわれる。
スーパーでカステラと道明寺・鶯餅、100円ショップで靴ベラという妙な組み合わせの所望品を買い回って、母の入居施設へ。来週土曜に自宅に一時帰休させたい旨を施設側に申し出る。すると施設長は、母からは2~3泊してくるつもりだと聞いているが本当かと問うてくる。そんなこと言っているの? 昼食を挟んでの3時間程度を考えていると伝えると、ほっとしていた模様。母はもう、誰から何を言われようと、事実と違おうと、妄想が入っていようと関係なく、自分がそうしたいと思うことをしゃべっているだけなのだろうな。
そして、玄関まで出てきた母は、冷蔵庫に入れている物が盗まれるので、冷蔵庫に鍵を付けてほしいと言い始める。賞味期限が切れたものを職員が処分してくれているだけなのだろうが、それを母は盗むと捉えるわけだ。食べかけの古い冷蔵品を持っていく人などいないと常識的に考えてくれればいいのだが、これもまた、いったんそう思い込んでしまったらどうにもならないようなのだ。
言って聞かせてもわからない人との付き合い方って、どうするのが正しいのだろうか。聞き流すしか方法がないのではないか。

(道明寺と鶯餅の季節になった)
さあ、一人メシで面倒なことはみんな忘れよう。
上山市松山の「大丸食堂」を、1年3か月ぶりに再訪。前回は麺類だったので、今回はカツカレーライス900円にしてみた。カツなしだと680円なので、価格的にはそれほどお得感はない。
うわあ、ボリューム満点! カレーに適度な大きさのジャガイモがころころと入っているのが特徴。味は、ラーメンスープで伸ばした大衆食堂系の味がしてステキだ。ライスはたっぷりなのに、それを上回ってカレーが多くかけられているので、誰がどう食べ進んでも最後にはルーが余るのではないか。
ワカメ入りのスープ付き。サラダなどのおためごかしが付かないのもある意味潔い。これらをスプーンとフォークで食べてねということのようで、箸が付かないところも面白かった。
午後は、しばらく滞っていた読後本のインプレ書きをする。がんばって、午後だけで6本も書いた。読了してからだいぶ経った書籍数冊がまだ未処理になっていたが、今日でその隘路を解消し、ここまでに読み終えているすべてのものについて、インプレ書きが終わった形となる。これで未処理本が積まれていたデスクの上が片付いて、少しは広く使えるようになる。例えはよくないが、宿便が全部出きったような爽快感があるのだった。
夜の飲酒は、用意されていた3種類の肴類を2皿にとどめて飲む。3皿、しかもそれぞれがかなりの量では、すべてを腹に入れてしまうと寝るまでに胃が落ち着かないことになる。量的には2皿で十分。3種であればそれぞれの量をもっと減らしてほしい。
飲みながら観たのは、「ブラタモリ」の由布院編。ここも先の九州旅で立寄っていて、由布岳の景色、大混雑の湯の坪街道、おいしくなかった味噌ラーメンなどの記憶が思い出される。
「徹子の部屋」の夏川りみ夫妻編。りーみーは2009年にバックで支えていたパーカッション奏者と結婚していて、10歳になる息子がいるのだという。黒柳徹子に合いの手を入れるよう依頼して、夫婦で「安里屋ユンタ」を演奏していた。

(「徹子の部屋」の夏川りみ夫妻)
ノルディック世界選手権も大詰め。女子30kmクラシカルもヨハウグ(NOR)が圧勝して、自身今大会4つ目の金。
深夜には、1チーム2人で競う複合男子・団体スプリントの中継を観る。渡部暁斗と山本涼太の日本が前半のジャンプでトップに立っていたが、クロスカントリーで順位を下げて4位に終わった。
テレビの見過ぎで本日の読書は少なく、「かりゆしの島のお迎えごはん」を70ページ読んで読了するにとどまる。
テレビの録画予約やパソコンの朝ルーチンなどをしているうちに9時。
東京株式市場は週末で休みだが、今朝までのNY市場は570ドル余り上げてここ数日の下げをカバーした形となり、堅調な様子がうかがわれる。
スーパーでカステラと道明寺・鶯餅、100円ショップで靴ベラという妙な組み合わせの所望品を買い回って、母の入居施設へ。来週土曜に自宅に一時帰休させたい旨を施設側に申し出る。すると施設長は、母からは2~3泊してくるつもりだと聞いているが本当かと問うてくる。そんなこと言っているの? 昼食を挟んでの3時間程度を考えていると伝えると、ほっとしていた模様。母はもう、誰から何を言われようと、事実と違おうと、妄想が入っていようと関係なく、自分がそうしたいと思うことをしゃべっているだけなのだろうな。
そして、玄関まで出てきた母は、冷蔵庫に入れている物が盗まれるので、冷蔵庫に鍵を付けてほしいと言い始める。賞味期限が切れたものを職員が処分してくれているだけなのだろうが、それを母は盗むと捉えるわけだ。食べかけの古い冷蔵品を持っていく人などいないと常識的に考えてくれればいいのだが、これもまた、いったんそう思い込んでしまったらどうにもならないようなのだ。
言って聞かせてもわからない人との付き合い方って、どうするのが正しいのだろうか。聞き流すしか方法がないのではないか。

(道明寺と鶯餅の季節になった)
さあ、一人メシで面倒なことはみんな忘れよう。
上山市松山の「大丸食堂」を、1年3か月ぶりに再訪。前回は麺類だったので、今回はカツカレーライス900円にしてみた。カツなしだと680円なので、価格的にはそれほどお得感はない。
うわあ、ボリューム満点! カレーに適度な大きさのジャガイモがころころと入っているのが特徴。味は、ラーメンスープで伸ばした大衆食堂系の味がしてステキだ。ライスはたっぷりなのに、それを上回ってカレーが多くかけられているので、誰がどう食べ進んでも最後にはルーが余るのではないか。
ワカメ入りのスープ付き。サラダなどのおためごかしが付かないのもある意味潔い。これらをスプーンとフォークで食べてねということのようで、箸が付かないところも面白かった。
午後は、しばらく滞っていた読後本のインプレ書きをする。がんばって、午後だけで6本も書いた。読了してからだいぶ経った書籍数冊がまだ未処理になっていたが、今日でその隘路を解消し、ここまでに読み終えているすべてのものについて、インプレ書きが終わった形となる。これで未処理本が積まれていたデスクの上が片付いて、少しは広く使えるようになる。例えはよくないが、宿便が全部出きったような爽快感があるのだった。
夜の飲酒は、用意されていた3種類の肴類を2皿にとどめて飲む。3皿、しかもそれぞれがかなりの量では、すべてを腹に入れてしまうと寝るまでに胃が落ち着かないことになる。量的には2皿で十分。3種であればそれぞれの量をもっと減らしてほしい。
飲みながら観たのは、「ブラタモリ」の由布院編。ここも先の九州旅で立寄っていて、由布岳の景色、大混雑の湯の坪街道、おいしくなかった味噌ラーメンなどの記憶が思い出される。
「徹子の部屋」の夏川りみ夫妻編。りーみーは2009年にバックで支えていたパーカッション奏者と結婚していて、10歳になる息子がいるのだという。黒柳徹子に合いの手を入れるよう依頼して、夫婦で「安里屋ユンタ」を演奏していた。

(「徹子の部屋」の夏川りみ夫妻)
ノルディック世界選手権も大詰め。女子30kmクラシカルもヨハウグ(NOR)が圧勝して、自身今大会4つ目の金。
深夜には、1チーム2人で競う複合男子・団体スプリントの中継を観る。渡部暁斗と山本涼太の日本が前半のジャンプでトップに立っていたが、クロスカントリーで順位を下げて4位に終わった。
テレビの見過ぎで本日の読書は少なく、「かりゆしの島のお迎えごはん」を70ページ読んで読了するにとどまる。
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