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 2023年8月末までの10日ほどの間に仕入れた本は、次の9冊です。

1 東京「裏町メシ屋」探訪記  刈部山本 知恵の森文庫 201805 古220
2 いつも食べたい!  林望 ちくま文庫 201301 古220
3 ドバラダ門  山下洋輔 朝日文庫 201712 古330
4 雪螢  大沢在昌 講談社文庫 199903 古220
5 空想科学読本 3分間で地球を守れ!?  柳田理科雄 角川文庫 201702 古220
6 アジア新聞屋台村  高野秀行 集英社文庫 200903 古330
7 そして夜は甦る  原尞 ハヤカワ文庫 199504 古220
8 奇跡のレストラン アル・ケッチァーノ 食と農の都・庄内パラディーゾ  一志治夫 文春文庫 201503 古220
9 半端者(はんぱもん)―ススキノ探偵シリーズ  東直己 ハヤカワ文庫 201103 古256

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 いずれも古書。1~8はブックオフオンラインから購入し、9のみ、Amazonのほうが安かったためそちらから。
 1と2と8は、前回購入分の続きといった位置づけの、おいしいもの関連。
 3は、「アメリカ乱入事始め」「猫返し神社」「山下洋輔の文字化け日記」に続く、山下洋輔の4冊目となる購入本。
 4と7と9は、秀逸なハードボイルド小説を読みたいという思いが湧き上がってきていたため、少し調べて選んでみたもの。
 5は、これもまたシーナが読んで面白かったと書いていたのを思い出して買ったもの。
 6は、「ワセダ三畳青春記」「異国トーキョー漂流記」に続く、高野秀行の3冊目の購入本。

 合計して2,236円の買い物でした。
 今年の夏は暑くて知的作業と言えば読書ぐらいしか手につかず、8月は17冊読んで在庫が減り気味だったのですが、8月中に買った本はこれで17冊となり、帳尻的にはバランスがとれた形となりました。

 2023年8月になってから同月後半までに仕入れた本は、次の8冊です。

1 妙な塩梅  えのきどいちろう 中公文庫 199702 古220
2 旅の終りは個室寝台車  宮脇俊三 河出文庫 201003 古385
3 盤上の向日葵(上)  柚月裕子 中公文庫 202009 古220
4 弾丸メシ  堂場瞬一 集英社文庫 202206 古220
5 ちゃぶニチュード!―日本全国マズイ店列伝  野瀬泰申 幻冬舎文庫 200804 古220
6 そばと私  季刊「新そば」編 文春文庫 201609 古220
7 おいしいものは田舎にある―日本ふーど記  玉村豊男 中公文庫 201701 古220
8 なんもかんも北海道だべさ!!  千石涼太郎 双葉文庫 200804 古110

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 いずれもブックオフオンラインを利用して購入した古書で、各冊110円から高くても385円までのものを、合計1,815円にて。
 なおこれらは、最近終活を兼ねて始めた蔵書の下取り売りで得た代金で買っていて、手出しのお金は使っていません。

 1は、何で知ったのか忘れましたが、なにかおもしろそうなエッセイはないかと探していて買ってみたもの。したがって、この著者の作品は初めて読みます。
 2は、今のうちに買っておかないとなかなか手に入りづらくなるのではないかと危惧して、自分にとっては高めの価格ではあるけれども、ブックオフの市場に出たのを見つけて拾っておいたもの。宮脇俊三の10冊目の買い物となります。
 3は、この人の文庫本は全部読むべきだろうと思って買ったもので、下巻についてはまだ330円なので、もう少し待ってから買おうかと。
 4から8の5冊は、ブックオフオンラインのウェブページの検索機能を使い、書籍-文庫-実用書・趣味-料理・食生活とたどって、220円以下の中からおもしろそうなものを買ってみたもの。これらの5冊はどれも楽しくおいしそうなものばかりです。

 暑いために頭や手足を使う作業が極端に減り、読書だけがはかどった8月で、書棚の未読本が目減りしていましたが、これで少しは安心できるストックになりました。

 2023年6月、7月に仕入れた本は、購入順に次の7冊です。

1 短篇ベストコレクション 現代の小説2004  日本文藝家協会 徳間文庫 200406 古220
2 山下洋輔の文字化け日記  山下洋輔 小学館文庫 200906 古220
3 出禁上等!  ゲッツ板谷 角川文庫 201002 古99
4 異国トーキョー漂流記  高野秀行 集英社文庫 200502 古220
5 短篇ベストコレクション 現代の小説2003  日本文藝家協会 徳間文庫 200306 古220
6 短篇ベストコレクション 現代の小説2015  日本文藝家協会 徳間文庫 201506 古220
7 日本の歴史や文化が見えてくる 名字の秘密  名字の秘密研究会 彩図社文庫 202109 古220

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 これ以前の数か月はやや買い過ぎのペースだったので、今回は冊数控えめ。2か月にこれしか買わないなんて久しぶりのことかもしれません。
 1、5、6は、2001年から毎年1冊ずつ発刊されているものを継続して買って読んでいるもので、古書価格が220円以下になったものを買い、これらで13冊目。2001、2002年の2冊と、2016年以降のものが未購入となっています。
 2は、最近読み始めた山下洋輔モノで、「アメリカ乱入事始め」「猫返し神社」に次ぐ3冊目の購入本。山下著作は古書市場になかなか出てこないのが難点です。
 3は、宮田珠己か高野秀行だったかの著作を読んでいて作家名と著作名を知ったもの。ライター界の攻めダルマとの異名をもつ人で、おもしろそうだなと思って。安いし。(笑)
 4は、「ワセダ三畳青春記」に続く高野秀行の2冊目。
 7は、以前から興味を抱いている「名字」の世界に触れてみようかと思って。

 7冊合計で1,419円。単行本1冊の値段にもならない。日々の趣味に充てる金額としては、破格に安いよナ。

 2023年5月中に仕入れた本は、次の9冊です。

1 四十九日のレシピ  伊吹有喜 ポプラ文庫 201111 古220
2 漂うままに島に着き  内澤旬子 朝日文庫 201907 古440
3 忌野旅日記  忌野清志郎 新潮文庫 199305 古220
4 インド旅行記3 東・西インド編  中谷美紀 幻冬舎文庫 200612 古330
5 マイクは死んでも離さない 「全日本プロレス」実況、黄金期の18年  倉持隆夫 新潮社 201001 古770
6 アガワ家の危ない食卓  阿川佐和子 新潮文庫 202210 古378
7 風待ちのひと  伊吹有喜 ポプラ文庫 201104 古220
8 鉄道ひとつばなし3  原武史 講談社現代新書 201103 古220
9 アジア沈殿旅日記  宮田珠己 ちくま文庫 201811 古330

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 すべて古書で、6はアマゾンから、それ以外はブックオフオンラインの店舗取寄せで購入したもの。
 1と7は、自分にとって初モノとなる伊吹有喜(いぶきゆき)の2作。先に読んだオムニバスの「注文の多い料理小説集」(文春文庫、2020)に収録されていた彼女の「夏も近づく」がいい味わいだったので、評価されている初期作品を読んでみようと思って買ったもの。
 2は、宮田珠己、高野秀行とともに「エンタメノンフ文芸部」を結成しているという内澤旬子の、小豆島への移住顛末記というところに惹かれて。
 3は、旅の徒然に見聞きしたオカシなヤツらの笑えるウラ話をイマーノ言葉で語り尽くすというもので、泉谷しげる、山下洋輔、桑田佳祐など、音楽業界の重鎮が総登場するらしい。山下洋輔からの流れで見つけた本。
 4と8はともに、すでに入手済みの1、2と合わせて読むために。
 5は唯一の単行本で、プロレスの本をいくつか読んでいるうちに、1980年代の全日本中継の実況を担当していた倉持隆夫の名調子を思い出し、ぜひとも欲しくなったもの。
 6は、阿川弘之の「完全版 南蛮阿房列車(上)」(中公文庫、2018)を読み、その実娘のサワコは父をどう見ていたのかを知りたくなって。
 9は、宮田珠己の15冊目の購入本。

 というわけで、どれも読む理由がはっきりしているので、そのような気概で読めばきっと楽しいはずです。
 なお、総経費は3,028円でした。今どき新刊本なら、この金額ではせいぜい1冊がいいところだものなあ。

 2023年4月中に仕入れた本は、次の8冊です。

1 虹の音色が聞こえたら  関口尚 集英社文庫 202208 古220
2 歴史と風土  司馬遼太郎 文春文庫 199810 古220
3 短篇ベストコレクション―現代の小説〈2006〉  日本文藝家協会 徳間文庫 200606 古220
4 検事の本懐  柚月裕子 宝島社文庫 201211 古330
5 猫返し神社  山下洋輔 徳間文庫 201706 古220
6 旨いものはうまい  吉田健一 角川グルメ文庫 200410 古220
7 歴史の舞台―文明のさまざま  司馬遼太郎 中公文庫 199611 古220
8 十六の話  司馬遼太郎 中公文庫 199701  古220

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 いずれも文庫本。すべてブックオフオンラインを通して買ったもので、購入額は1,870円。
 1は、沖縄本。絶望的な日々から逃げずに済んだのは、三線と沖縄民謡、そしてあなたに出会えたから。――という青春小説で、関口尚を読むのは初めてです。
 2、7、8は司馬モノ。「街道をゆく」シリーズを読み終えて、しばらくはこの3冊のような随筆・評論を読み、そのあとは長編小説の「竜馬がゆく」に進んで行きたいと思っているところ。
 3は、毎年1冊発売されるもので、根ごなれしたものを買うというスタンスで、これが10冊目の購入となります。
 4は、柚月裕子の10冊目、5は、椎名誠ご推薦の山下洋輔の2冊目。
 6は、吉田健一の初モノで、著者が守り通してきた食と酒への古びないポリシーで描いたという、幸福な食エッセイ集なのだそう。なお著者は、吉田茂元首相の長男。

 このところずうっと古書ばかり買っているので、デスク脇の本棚からは古書店の匂いがしてくるようになっています。(苦笑)

 2023年3月中に仕入れた本18冊中、後半に買った9冊は、次のとおりです。

1 ほげらばり―メキシコ旅行記  小林聡美 幻冬舎文庫 199704 古220
2 忘れないよ!ヴェトナム  田口ランディ 幻冬舎文庫 200104 古110
3 ひかりのあめふるしま屋久島  田口ランディ 幻冬舎文庫 200108 古110
4 へなちょこ探検隊―屋久島へ行ってきました  銀色夏生 幻冬舎文庫 200110 古110
5 インド旅行記2 南インド編  中谷美紀 幻冬舎文庫 200610 古220
6 逃北 つかれたときは北へ逃げます  能町みね子 文春文庫 201610 古220
7 日本の地名 谷川健一 岩波新書 199704 古220
8 続 日本の地名―動物地名をたずねて  谷川健一 岩波新書 199805 古220
9 春灯雑記  司馬遼太郎 朝日文芸文庫 199602 古220

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 幻冬舎文庫の「インド旅行記1 北インド編」(中谷美紀著)を読み終えて、その巻末の旅行記関連の他書紹介を眺めていると、なかなか面白そうなものが多いことに気がつきました。でもって、それらの中から選んだのが1~5です。
 1の小林はお初ですが、女優として出ているところを見るとなにかすっとぼけたところがあって、読んでも面白いのではないかと思って。
 2、3の田口も、これまで彼の作品として意識して読んだものはありませんが、ヴェトナムと屋久島を題材にしているのであればイケルのではないか、また、もうひとつの屋久島ということで、よく知らない銀色の4も買っちゃおうかというノリでした。110円なら惜しくはないだろうと。
 5の購入は既定路線で、いずれ「3」の東・西インド編も買うことになりそうです。

 6は、ウェブで書籍関連を渉猟していたときに、表題に強く惹かれて買うことにした、能町の初モノ。
 7、8は、これらが1冊になった全集を買うつもりでいたのですが、それが古書でも3千円台と高価だったので、ではまあその主要部となるこの2作品を新書で読めば440円だしそれで十分じゃんということで、こちらを買うことに。これらは過去に一度読んでいるのだけど、内容はもう忘れていますからね。
 9は、司馬モノを追いかけている中での随筆作品です。

 よしよし、本棚の未読本が増えてきたゾ。デスクの横にある本棚のぎゅう詰めの状態を眺めて、なかなか壮観だなーと喜んでいるところです。(笑)

 2023年3月中に仕入れた本は全部で18冊あり、購入順に9冊ずつ2回に分けて紹介します。今月はたくさん買ったな。
 これらはすべてブックオフで取り寄せた古書です。この18冊の購入費用は3,520円でした。まずははじめの9冊です。

1 ワセダ三畳青春記  高野秀行 集英社文庫 200310 古220
2 鉄道ひとつばなし2  原武史 講談社現代新書 200704 古110
3 幕末単身赴任 下級武士の食日記  青木直己 生活人新書 200512 古220
4 短篇ベストコレクション 現代の小説2012  日本文藝家協会 徳間文庫 201206 古220
5 スットコランド日記  宮田珠己 幻冬舎文庫 201312 古220
6 亜細亜ふむふむ紀行  群ようこ 新潮文庫 199409 古220
7 もろびとこぞりて―思いの場を歩く  与那原恵 柏書房 200006 古220
8 鞄に本だけつめこんで  群ようこ 新潮文庫 202003 古220
9 アメリカ乱入事始め  山下洋輔 文春文庫 199201 古220

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1は、なにか面白そうな小説がないかと探していて、若い頃を思い出してこんな青春小説もいいのではないかと、あてずっぽうで買ったもの。むろん、高野の著作を読むのは初めてです。
 あてずっぽうという意味では3も同様で、司馬遼のエッセイなどを読んでいて、幕末の生活風俗についてはよく知らないことに気づき、こういうのもよさげだなと。青木も初めて。
 9については、椎名誠の著作で、山下洋輔がものすごく面白くて著書を全部持っているというくだりを読んで、よしじゃあオレも読んでみようと思って買ったもの。山下は1942年生まれのジャズピアニストです。

 上記のほかは既知の著者、作家によるもので、2は鉄道もので3部作の2番目、5は宮田の14冊目の購入本、同じく6、8は群の7、8冊目です。
 7は、沖縄がらみの作品はあらかた読んでいる与那原恵の初期作品で、沖縄に限らず日本社会に大きな影響を与えた事件を扱ったもの。
 4は、毎年発売されている短編オムニバスの2012年版です。