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2021.06.12
20210611 金
よく眠れないまま、7時半に行動を開始する。朝から太陽がギンギンで、高いところにちょっぴりの雲が見える程度の空。今日もバカ暑くなりそうだ。
落ち着きのある株式市況を確認して、起床が遅くなったために、朝のうちにやるべきことをいつもよりも1時間程度遅れ気味で進んでいく。今朝は昨朝よりも疲れていないようだ。
暑いので、昼は冷やし肉そばが食べたくなった。何店かを候補に挙げて検討し、最終的にはココがいいと、下条町の「一休庵」へ。
肉そば(冷)の大盛り、700+150円。早い時間帯にやって来る男性客たちはほぼ全員がこれを大盛りで頼んでいるのが可笑しい。
かなり黒い色の、乾麺を茹でた蕎麦の舌触りと風味に近い仕立てで、これに卓上の一味唐辛子をたっぷり振りかけ、ピリリとした味にして食べ始めれば、いつもながらうまい! 他店比で、鶏脂のコクよりも甘じょっぱい風味のかえしで食べさせる形になっていて、そのつゆをレンゲでこくこくと飲むのがおいしい。これからの季節であれば、もう少し冷たくしてもいい。ボリューム満点なところもホレるし、氷の入った冷えたお冷やもよろし。という具合で、大満足だった。

(「一休庵」の肉そば(冷))
日中の最高気温は今日も32.4℃(12時58分)。暑くてぼーっとしてきて生活が締まらなくなるのは自分の場合32℃あたりのようだとわかってくる。昨日ほどではないが、今日もダメダメな午後になっている。冷たいものがないかと冷蔵庫を覗くが、あるのはビールばかりで、さすがにそれを日の高いうちから飲むのは気が引ける。しょぼいゼリーを1個食べて誤魔化す。
入浴では、追い炊きを抑えながら8分間。それでも外気が高いので、1.4kgの減量となる。
こうなると喉が渇き、どうしても飲酒量が増える。キンキンに冷えた缶チューハイのストロングのレギュラー缶を2本。マンゴー味とグレープ味のコンビネーションで、納得のいく味わいだった。
サントリーの「-196℃ ストロングゼロ」シリーズは甘くて、安直なフルーティーさがあって好きだ。季節限定のバリエーションが豊富なところもいい。サッポロの99.99シリーズは甘さが不自然に抑えられていて、酸味だけなら許せるけれども塩味まで感じられて、個人的には好きになれない。そうは言ってもあれば何だって飲むのだけれど。

(缶チューハイは、サントリーのこのシリーズが好きだ)
連日続いていた母からの電話は、この日はやっと途絶えた。4日ぶり? こういう平穏な日が普通でしょ。当人が言っていたとおり、電話なんて無ければ無いで何とかなるものなのだ。あると思うから、いろいろとかけたくなる。数十年前は電話なんて各家にはなかったわけだから、そのときを思い出してこのまま自重してほしい。
「街道をゆく21 神戸・横浜散歩、芸備の道」(司馬遼太郎著、朝日文庫、2009)を読み始めて70ページ。芸備の道の部分で、広島県の内陸地方、安芸高田の中心地の吉田地区あたりのことを、ネットで地図を見ながら読む。町内にあった警察署から若い警官が出てきて明治風に威張り返って同行のカメラマンを不審尋問する様子がおもしろい。このくだりは1979年頃の話だが、その経緯が名著に記されたことによって、この警察署は何十年経ってもそういう目で見られてしまうことになってしまったわけだ。

(司馬一行が泊まった安芸高田「いろは家旅館」 2019.1撮影)
眼が疲れているように感じたので、床に入ってからは読まないことにして、23時半頃、そのまま眠りへ。
落ち着きのある株式市況を確認して、起床が遅くなったために、朝のうちにやるべきことをいつもよりも1時間程度遅れ気味で進んでいく。今朝は昨朝よりも疲れていないようだ。
暑いので、昼は冷やし肉そばが食べたくなった。何店かを候補に挙げて検討し、最終的にはココがいいと、下条町の「一休庵」へ。
肉そば(冷)の大盛り、700+150円。早い時間帯にやって来る男性客たちはほぼ全員がこれを大盛りで頼んでいるのが可笑しい。
かなり黒い色の、乾麺を茹でた蕎麦の舌触りと風味に近い仕立てで、これに卓上の一味唐辛子をたっぷり振りかけ、ピリリとした味にして食べ始めれば、いつもながらうまい! 他店比で、鶏脂のコクよりも甘じょっぱい風味のかえしで食べさせる形になっていて、そのつゆをレンゲでこくこくと飲むのがおいしい。これからの季節であれば、もう少し冷たくしてもいい。ボリューム満点なところもホレるし、氷の入った冷えたお冷やもよろし。という具合で、大満足だった。

(「一休庵」の肉そば(冷))
日中の最高気温は今日も32.4℃(12時58分)。暑くてぼーっとしてきて生活が締まらなくなるのは自分の場合32℃あたりのようだとわかってくる。昨日ほどではないが、今日もダメダメな午後になっている。冷たいものがないかと冷蔵庫を覗くが、あるのはビールばかりで、さすがにそれを日の高いうちから飲むのは気が引ける。しょぼいゼリーを1個食べて誤魔化す。
入浴では、追い炊きを抑えながら8分間。それでも外気が高いので、1.4kgの減量となる。
こうなると喉が渇き、どうしても飲酒量が増える。キンキンに冷えた缶チューハイのストロングのレギュラー缶を2本。マンゴー味とグレープ味のコンビネーションで、納得のいく味わいだった。
サントリーの「-196℃ ストロングゼロ」シリーズは甘くて、安直なフルーティーさがあって好きだ。季節限定のバリエーションが豊富なところもいい。サッポロの99.99シリーズは甘さが不自然に抑えられていて、酸味だけなら許せるけれども塩味まで感じられて、個人的には好きになれない。そうは言ってもあれば何だって飲むのだけれど。

(缶チューハイは、サントリーのこのシリーズが好きだ)
連日続いていた母からの電話は、この日はやっと途絶えた。4日ぶり? こういう平穏な日が普通でしょ。当人が言っていたとおり、電話なんて無ければ無いで何とかなるものなのだ。あると思うから、いろいろとかけたくなる。数十年前は電話なんて各家にはなかったわけだから、そのときを思い出してこのまま自重してほしい。
「街道をゆく21 神戸・横浜散歩、芸備の道」(司馬遼太郎著、朝日文庫、2009)を読み始めて70ページ。芸備の道の部分で、広島県の内陸地方、安芸高田の中心地の吉田地区あたりのことを、ネットで地図を見ながら読む。町内にあった警察署から若い警官が出てきて明治風に威張り返って同行のカメラマンを不審尋問する様子がおもしろい。このくだりは1979年頃の話だが、その経緯が名著に記されたことによって、この警察署は何十年経ってもそういう目で見られてしまうことになってしまったわけだ。

(司馬一行が泊まった安芸高田「いろは家旅館」 2019.1撮影)
眼が疲れているように感じたので、床に入ってからは読まないことにして、23時半頃、そのまま眠りへ。
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