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2022.05.06 20220505 木
 6時起床。心なしかいつもよりも眠りが深かったように思うのだが、それは気のせいかもしれない。今日、明日はよく晴れそうだし、気温も上がりそうだ。

 午前中は、旅の情報収集博多編から。ぼちぼち大詰め段階に入ってきていて、これまでに集めてきた情報を地図にプロットしてルーティングしていく作業に入ったところ。地図に落としながら、ここも見るべきだよなというところも加えていく。
 できれば5月中には実際に赴いて見たいなぁという気になってきている。仕上がりが見えてきたら、宿の予約と交通手段を決めていきたい。毎週土曜日は誰も代わってくれない母の施設訪問をしなければならないので、土曜午後か日曜朝発の、金曜夜戻りという日程になるだろうか。

hakata kanbotsu 20161108
(博多駅前道路陥没事故(2016.11.8)の現場は今、どうなっているだろうか)

 昼食は、1年半ぶりに上山市石崎の「中華料理 信」で定食を。
 同行のつれあいから今夜は野菜炒めだからねとその場で釘を刺されたので、念頭に置いていたレバニラ定食から焼肉定食880円に急遽変更。すっかり忘れていたけど、前回も焼肉定食を食べていて、そのときから価格が据え置きなのは立派だ。
 ガーリックをたっぷり使い、焼肉のたれで濃いめに味付けした豚肉がおいしかったのは同じ。しかし前回の画像と見比べると、タレの量が増え、野菜の部分ががらりと趣きを変えていた。変わってもおいしいので特に問題はないのだけど、たて続けに同じものを食べてしまったのは失敗だった。
 つれは、鶏から定食830円を。中華料理店の唐揚げはむね肉を使いがちだが、ここはもも肉使用で、大きなものが5個? つれ一人では食べ切れず、その分だいぶお手伝いさせてもらった。

shin 202205
(「中華料理信」の焼肉定食)

 午後は、身体を休ませながら読書。「むかしの味」を40ページ近く読んで読了する。

 夜には、ドイツに住んでいる姉からメールあり。備忘のためにこちらにも内容の主要部を移記しておくと、次のとおり。

 久しぶりです。……ところで、お母さんの居る施設って、面会者が訪問したら会わせてくれるのでしょうか。2年半も帰国していないので、今年の後半くらいには規則もゆるくなっているかなと思うのですが、山形に来ても面会できないならなんだかですし。
 F子(妹)も最後に会ったのは秋頃だったなんて言うので、少しびっくりしています。どうなんでしょう?

 遠くにいて実情を知らない長女なんて、のん気なものだなというのが正直なところだ。
 孤立無援の闘いをしているこちらとしては、少しでも実態を知ってもらえるよう、いじいじとした文章を返信する。それは概ね次のとおり。

 姉上様
 ご無沙汰しております。元気に暮らしていますか。
 母の施設でも、クラスター感染が発生したこともあり、原則面会禁止が続いています。しかしそうは言っても全くダメと言うことではなく、緊急事態ややむを得ず行う外来通院等で、15分程度の面会や限定的な外出は認められています。
 我が家の場合、週に2回洗濯物を届けに行っており、その際母がわがままを言って勝手に玄関口まで出てくるので、ときどき会っています。ほかにも本人から電話がかかってくることがあります。
 母の状況ですが、長期使用の睡眠薬の薬害と認知症が加速度を増して進んでおり、食事をしたことを15分後には忘れて施設は食事を出してくれない、空腹だと訴えるし、食品・衣類など身のまわりの品の管理ができなくなり全部介護員任せで、排泄介助も必要になっています。口に出ることといえば、自己診断による身体不調、施設に対する不満・拒否、近しい人物に対する悪口の繰り返しとなっています。
 施設でいちばん手がかかる入居者になっていて、母がヒステリーのピークになり職員が困り果てると、息子のあなたが話を聴いてくれとこちらに振ってきます。昔話などふつうの話なら傾聴しますが、「いやだいやだもういやだ、ここは病人ばかりがいるところだ、私は正常なのにみんなの見る目が違う、これ以上ここにいると死にそうだ、こんなところで死ぬなんて悔しい、何も悪いことはしていない、まともに生きている、家に帰るからすぐに迎えに来てくれ、あんたがここに入れたのだろう、ひどい息子だね、妙なところに入れくさって……」というようなことを毎回延々と一方的に聞かされるので、すっかり参っています。
 母は言ったことをすぐに忘れて同じことを何度も言うだけですが、聞かされたほうは言われたことが心の中で累乗加算的に蓄積していき、大きな負担となっています。察してください。施設職員は聞き流せと言うのですが、親子関係のあるものとしてはそう簡単に割り切れるものではありません。
 短時間の面会なら可能でしょう。もしかしたら母もそのときは一時的に喜ぶかもしれません。しかしすぐに忘れて、翌日から「娘たちはちっとも顔を出してくれない」といつもと同じことを言うでしょう。つまるところ、わざわざ会いに行っても楽しいことは何もなく、深く失望することになるだけだろうと思います。
 私はというと、母から直接受ける呪詛がきつくて精神的に持たなくなり、機嫌の穏やかな時を除き母から当方へ直接電話をかけさせることをしばらく控えてもらうよう、昨日施設にお願いしてきました。
 長男の孫が1歳になり、この4月から保育園に通い始めました。嫁も5月から元気に職場復帰しています。母以外のことでは何も問題はありません。
 では。

 忸怩たる思いを断ち切るためにも、その後はスバヤク飲み始めて、「麺鉄 桜の2時間SP」を録画で観る。千葉・内房線&小湊鉄道&いすみ鉄道編と、京都・山陰本線&京福電気鉄道&阪急電鉄&嵯峨野観光鉄道編。どちらも桜が満開の時期のロケで、旅情がふくらむ。京都編ではナビゲーターとして土屋礼央が新登場していた。

tsuchiya reo 202204
(土屋礼央が京都駅地下街で鶏卵カレーうどんに舌鼓を打つ)

 寝る前の読書は、「街道をゆく39 ニューヨーク散歩」(司馬遼太郎著、朝日文庫、1997)を読み始めて30ページ。就寝は23時半頃。

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