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2022.05.19 20220518 水
 5時前覚醒の、6時10分起床。比較的涼しく感じる朝だ。
 旧職場の友人の尊父が亡くなったことを昨日の新聞で知り、今日午後の葬儀前の焼香に行くべきか考えたが、一晩考えて、行くのをやめることにした。
 現役時代であれば馳せ参じたであろう出来事だが、職場を離れて付き合いがなくなりもう3年以上経っていること、コロナ下では一般者は葬儀参列できず焼香のみであること、尊父様が天寿全うと言っていい高齢者であることなどを考慮して、今となってはそこまでしなくてもいいという結論に達したものだ。
 この齢になると、人は死ぬもので、高齢死の場合は不慮の死とは違ってむしろ死ぬことのほうが自然であると感じるようになった。自然なことであるから大騒ぎはしなくていいし、もし自分が高齢となってから死ぬことに思いを致せば、できるだけ静かにあの世へと送ってほしいと考えるだろう。その時期が近いわが母のことを念頭に置いても、同様のことが言える。亡くなったといって騒ぎ立てたいのは現世への執着が強い、まだ先が長い若い立場の者たちだけでしかないのだ。
 そう考えることを偏屈っぽいと思わないわけではないが、つまるところ、葬儀に参加する、しないは世間体さえ度外視すれば重要なことではなく、むしろ逝く者や残った遺族たちの心情を想い、静かに悲しみ真摯に手を合わせるという心的行動を大切するべきなのだと思った。
 まあいろいろと考えることはあるが片方で、当時「仕事の必要上」という理由だけで付き合っていた一部の人々とはもう会いたくないという本音もある。焼香に行って、たまたま参列者にいたいい思い出のない面倒な人とお愛想含みの話をしたりするのは、ただの社交上であってももう勘弁してほしい。時間を割き、香典を用意し、着慣れない衣装を着、履き慣れない硬い靴を履いて出かけていき、厭な思いをするぐらいなら、はじめから行かないほうがいい。今のようなフリーな立場にようやくにしてなれたのだから、自己を世界の中心に据えて、我慢などせず厭なものは厭と言ってもいいではないか。それを偏屈というのなら、甘んじて受け入れたい。

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(okinawa-image)

 この日の株取引は、前場のうちに動きの大きかった3つの銘柄を、自分にしては高めの利回りで売却して利益を確定させる。毎日こういう感じだと嬉しいのだけど。(笑)

 昼食は、つれあいからの要望もあり、5月12日より期間限定で販売されている、かつやのフェア定「大人様ランチ」を食べに、「かつや山形江俣店」へ。「大人の食べたい叶えます。あの頃を思い出す夢の競演! かつや「大人様ランチ」新登場。オムカレーに海老フライ、タルタルチキンカツとウインナーで大人のためのわんぱくなお子様ランチ」――というふれこみで、759円。
 コクを感じられるカレーも、かつやお得意のサクサク衣の柔らかチキンカツもおいしい。エビフライもいいアクセントとして存在しているし、タルタルソースがたっぷり添えられているところも白眉だ。ボリュームもあるし、注文をつけるべき点はどこにも見当たらない。これまで食べてきたいくつかのかつやのフェア定の中では最高ランクの出来だと思う。前日に食べた某店の中華とは真逆。昨日の店は客を喜ばせることを知っているこういう店をよく学ぶべきで、そうしないと競争には勝ち残れないだろう。

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(「かつや山形江俣店」の大人様ランチ)

 午後のうちに、旅に出る前の録画消化のため、2本を視聴。
 4月10日にBSフジでやっていた「小浜島ばあちゃん合唱団」は、小浜島で元気に歌い、踊り、笑い、話すばあちゃんたちの姿を2012年から16年まで計4回にわたって放送してきたものに、新たに2021年11月の最新ロケ取材を加えて制作したもので、「80歳以上限定の合唱団、パワフルに生きるばあちゃんたちの「今」とは?」――という番組。この合唱団、シンガーソングライターのつちだきくおが後ろで支えている「うふだき会」のことだそうだ。かつて中江裕司が映画化した石垣島白保の長寿バンド「白百合クラブ」とイメージがかぶるものがある。むろん、格調といった面では白百合クラブのほうがずっと上なのだが。
 映画「白百合クラブ東京へ行く」は2003年作品だから、個性的なメンバーたちの多くももう彼岸へと渡っていることだろうから、もしかしたらあの素晴らしかった団体自体もなくなっているのかもしれない。
 ほかには「Mリーグ2021~22」の昨日放送分。

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(「小浜島ばあちゃん合唱団」は80歳以上限定の合唱団で、最高齢者は100歳超)

 夜も録画消化に精を出し、CM飛ばし一部早送りで4つの番組を観て、消去する。努力の甲斐あってだいぶスペースに余裕が出てきた。
 読書も「汽車旅12カ月」を60ページ読んだだけと、また2桁に戻ってしまった。
 23時過ぎには消灯して眠りへ。

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