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2022.09.21
20220920 火
5時45分起床。暑かった前夜は台風に伴う風がぶはぶはと入るのをかまわずに窓を開けたまま眠りに落ちたが、その後はそれ以上に強く吹くことはなく、朝までそのままにしてしまった。朝の室内温度は29℃あるのに、天気予報では今日の最高気温は24℃の見込みだと報じているのだが、これはどういうことなのか。
あとで気象庁の「最高気温」のページを見てみると、この日の山形の最高は30.2℃で、その記録時間は「00時05分」となっていた。したがって、気象庁では「今日」というのは時計どおり00時から24時前までをいうのだろう。まあ、当然か。
一方、朝の天気予報で示している最高気温は、つれあいの判断では「今日の日中の」という意味なのではないかとのことだが、それが正しいのかもしれない。さらに調べると、09時から18時までの間で最も高い気温と決めているようだった。
6時頃には山形市付近に中心があった台風は、通過した7時頃から吹き返す形となり、風向きが北からの強風に変わり、雨も伴う。北側の窓を全閉する。
4日ぶりの営業日となる東京株式市場は、方向感を欠いている盛り上がらない相場。こうなると打つ手は少なく、ウォッチでのスタートとなる。
結果としても、売り買いなしとなり、資産価値に関しても期待に反して微増程度にとどまった。

(こんな楽し気な表情で相場を眺めていたいものだ)
雨と風がある中を、母の薬をもらいにS総合病院へと出かけ、それを届けに入居施設へ。
転院と泌尿器科外来の日程が重なってしまったので調整した結果、27日の転院は変えず、外来日を3日後の30日に変更して対応することにした。
この結果外来は、母を転院した入院先から連れて行くことになる。その際はまた、意に沿わないことについてお小言をたっぷりと聞かされることになるのだろう。呪詛ではなくお小言程度であれば、黙って聞く耳は持っているつもりだが、その程度で収まるかどうかはわからない。施設に戻せ、病院には戻りたくないと駄々をこねられるのではないかと心配している。
昼食は、通りかかった「ココス山形南原店」にて。ここは2019年2月に朝食バイキングを食べて以来、3年7か月ぶりの入店となる。
ランチメニューの中から、期間限定だというきのこクリームのココットハンバーグランチ869円をチョイスして、無料サービスとなるライス大盛りで。「こだわりのココットにビーフとポークの合挽きハンバーグ、しめじ、ブロッコリーと特製のクリームソースを閉じ込めてオーブンで焼き上げました。ハンバーグ・ライス(もしくは石窯パン)・サラダ・ミックスベリーゼリーを1つのプレートで♪」とのこと。
それぞれそれなりにおいしく、特に、小さいながら食後のミックスベリーゼリーがとてもいいワンポイントになっている。スープバーのスープは2種あり、各2杯ずつ飲んでようやく元を取った気になれた。

(「ココス山形南原店」のきのこクリームのココットハンバーグランチ)
午後の成果は何だったかと振り返るが、めぼしいものは何も浮かばない。昼寝をしたわけでもないのに成果がないというのは悲しいことだ。
早々と16時台に、今日は気温が落ち着いていたので何日ぶりかで風呂を沸かして入浴。体重が増えていて、入浴後であっても77kg以上ある。これは何とかしないと。
4日ぶりに飲酒。飲めばうまいが、どうしても飲まなければならないとまでは思わなくなっている。ストロングの500mlでは量も濃度もやや手に余る感じだ。
飲酒をしながらよく観ていた居酒屋番組は、この頃少々食傷気味になっていて、吉田類と「おんな」の両酒場放浪記は録画するのを休止している。「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選」も、放送が月1回に減っているため、観る機会は減っている。

(最近の知名定男 2022.4)
アルコールがよく身体に染み渡ったからなのか、21時を過ぎた頃には妙に眠くなる。今日はこのまま眠っちゃっていいんじゃね、ということで眠ろうとするが、今夜は急激に冷えている。半袖Tシャツと短パンを脱ぎ、アンダーシャツに長袖・長ズボンの部屋着に取り替えて眠ることにする。窓を閉めれば、掛けるものはタオルケット1枚でまだなんとか大丈夫だろう。
22時過ぎに消灯。
この日の読書は、「修羅と豊饒 沖縄文学の深層を照らす」を30ページと、新たに「ふるさとの生活」(宮本常一著、講談社学術文庫、1986)を読み始めて30ページ。
あとで気象庁の「最高気温」のページを見てみると、この日の山形の最高は30.2℃で、その記録時間は「00時05分」となっていた。したがって、気象庁では「今日」というのは時計どおり00時から24時前までをいうのだろう。まあ、当然か。
一方、朝の天気予報で示している最高気温は、つれあいの判断では「今日の日中の」という意味なのではないかとのことだが、それが正しいのかもしれない。さらに調べると、09時から18時までの間で最も高い気温と決めているようだった。
6時頃には山形市付近に中心があった台風は、通過した7時頃から吹き返す形となり、風向きが北からの強風に変わり、雨も伴う。北側の窓を全閉する。
4日ぶりの営業日となる東京株式市場は、方向感を欠いている盛り上がらない相場。こうなると打つ手は少なく、ウォッチでのスタートとなる。
結果としても、売り買いなしとなり、資産価値に関しても期待に反して微増程度にとどまった。

(こんな楽し気な表情で相場を眺めていたいものだ)
雨と風がある中を、母の薬をもらいにS総合病院へと出かけ、それを届けに入居施設へ。
転院と泌尿器科外来の日程が重なってしまったので調整した結果、27日の転院は変えず、外来日を3日後の30日に変更して対応することにした。
この結果外来は、母を転院した入院先から連れて行くことになる。その際はまた、意に沿わないことについてお小言をたっぷりと聞かされることになるのだろう。呪詛ではなくお小言程度であれば、黙って聞く耳は持っているつもりだが、その程度で収まるかどうかはわからない。施設に戻せ、病院には戻りたくないと駄々をこねられるのではないかと心配している。
昼食は、通りかかった「ココス山形南原店」にて。ここは2019年2月に朝食バイキングを食べて以来、3年7か月ぶりの入店となる。
ランチメニューの中から、期間限定だというきのこクリームのココットハンバーグランチ869円をチョイスして、無料サービスとなるライス大盛りで。「こだわりのココットにビーフとポークの合挽きハンバーグ、しめじ、ブロッコリーと特製のクリームソースを閉じ込めてオーブンで焼き上げました。ハンバーグ・ライス(もしくは石窯パン)・サラダ・ミックスベリーゼリーを1つのプレートで♪」とのこと。
それぞれそれなりにおいしく、特に、小さいながら食後のミックスベリーゼリーがとてもいいワンポイントになっている。スープバーのスープは2種あり、各2杯ずつ飲んでようやく元を取った気になれた。

(「ココス山形南原店」のきのこクリームのココットハンバーグランチ)
午後の成果は何だったかと振り返るが、めぼしいものは何も浮かばない。昼寝をしたわけでもないのに成果がないというのは悲しいことだ。
早々と16時台に、今日は気温が落ち着いていたので何日ぶりかで風呂を沸かして入浴。体重が増えていて、入浴後であっても77kg以上ある。これは何とかしないと。
4日ぶりに飲酒。飲めばうまいが、どうしても飲まなければならないとまでは思わなくなっている。ストロングの500mlでは量も濃度もやや手に余る感じだ。
飲酒をしながらよく観ていた居酒屋番組は、この頃少々食傷気味になっていて、吉田類と「おんな」の両酒場放浪記は録画するのを休止している。「太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選」も、放送が月1回に減っているため、観る機会は減っている。

(最近の知名定男 2022.4)
アルコールがよく身体に染み渡ったからなのか、21時を過ぎた頃には妙に眠くなる。今日はこのまま眠っちゃっていいんじゃね、ということで眠ろうとするが、今夜は急激に冷えている。半袖Tシャツと短パンを脱ぎ、アンダーシャツに長袖・長ズボンの部屋着に取り替えて眠ることにする。窓を閉めれば、掛けるものはタオルケット1枚でまだなんとか大丈夫だろう。
22時過ぎに消灯。
この日の読書は、「修羅と豊饒 沖縄文学の深層を照らす」を30ページと、新たに「ふるさとの生活」(宮本常一著、講談社学術文庫、1986)を読み始めて30ページ。
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