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2023.01.27
20230126 木
除雪作業が始まったようで、まだ深夜のうちに除雪車のガーガーいう音で目覚める。今季2回目の出動になるだろうか。
7時過ぎに起床。思ったほどの積雪はないので、今朝は除雪車が道路脇に寄せて行った雪のうち家の入口とガレージの前あたりの部分を処理する程度で足りそうだ。
9時に雪かきを開始。湿りのない雪なので思ったよりもずっと楽に処理することができ、息が荒くなる頃合いにはあらかた片が付く。大汗もかくことなく30分かからずに終了。
その後は株式市況をウォッチし、早々に2銘柄が目論見どおりに売れたところで、今日は店仕舞いとする。

(「韓丼山形あかねヶ丘店」のユッケジャンクッパ)
多少の雪でも実施する昼の外食グルメ探訪は、「韓丼山形あかねヶ丘店」を6か月ぶりに訪問。未食メニューのユッケジャンクッパにサラダを添えて、680+120円。
ぐつぐつと煮え立った石鍋クッパは迫力満点。カルビがけっこう入っていて、韓国風のいい味が出ている。おじや風の食べ物となれば案外量が入るものだが、残念ながらここのライスの量は少なめ。それでも心配いらないのは、つれあいとともに食べる際のいいところ。(笑) 期間限定の牡蠣スン豆腐定食をオーダーしたつれからどんぶりめしの3~4割程度がまわってきたので、それも石鍋に投入して不足感の解消を図るのだった。
久々に食べた韓国料理店のクッパはおいしかった。たまにはこういうのもいいものだ。
午後は、1か月ぶりのリモート面会のため、母の入院する病院へと向かう。13時半頃に通った市内中心部は小雪が降り薄暗く、いかにも真冬の北国の地方都市といった感じだ。道悪なわりに流れは悪くなく、通常時プラスα程度の片道30分ほどのドライブで済む。
母は、睡眠や食事はとれているようで、介護施設にいたときよりもむしろ元気そうに見える。多分介護施設よりも病院のほうが投薬のコントロールをしっかりやっているからなのだろう。一方で、足腰のほうはだいぶ衰えて自分で歩けなくなり、排泄も任せきりで、物覚えに関しては、息子の当方、わがつれあいの嫁、孫にあたる息子たちあたりまでは覚えているようだが、曽孫のはるき君についてはわからないとのことだった。

(13時半の市内中心部)
心配なのは、いい個室(!?)に入れてもらって金銭面で迷惑をかけていることで、どうも申し訳ありませんとモニターの向こうで頭を下げている。個室料が高いわけではなく、費用は年金など自身の財布で賄える程度なので心配には及ばないと何度も伝えるのだが、例によって人の言うことなどちっとも聞いていない。
今いちばんに望むことは何かと問うたところ、すぐにでも死んでしまいたいと言う。そう言われてもなす術がない。そんな状況なので、母の実弟に当たる叔父が去年12月に亡くなったことについては伝えていない。伝えればまた不必要な胸騒ぎやヒステリーを助長することにしかならないだろうから。
夜は、昨晩から始めたデビッド・ボウイーの音源ダウンロードを本格化させる。
フルアルバムがある場合は一発でコンバートができて楽なのだが、1曲ずつのものについてはかなり骨が折れる。ソフトの完成度が低いのか、コンバーターが思うように動いてくれず、待ち時間ばかりが多い。あまりにも動きが遅いときはいったんページを閉じてから再度開くとうまくいったりする。ゲットしたMP3ファイルに一つひとつ統一性を持たせた名称をつけていく作業もかったるい。おかげで飲酒後の作業は延々23時過ぎまでかかってしまった。
成果としては、2枚目から7枚目までの「スペイス・オディティ」「世界を売った男」「ハンキー・ドリー」「ジギー・スターダスト」「アラジン・セイン」「ピンナップス」の作業が完了。アルバム名を見ただけでもワクワクしてくる。



(ダウンロードし終えた、デビッド・ボウイーの初期の7アルバム)
用事や作業に時間を費やしたため、この日の読書はあまり進まず、「民族の世界史10 スラヴ民族と東欧ロシア」の30ページと、「もっと煮え煮えアジアパー伝」の60ページにとどまる。
24時半近くに就寝。
7時過ぎに起床。思ったほどの積雪はないので、今朝は除雪車が道路脇に寄せて行った雪のうち家の入口とガレージの前あたりの部分を処理する程度で足りそうだ。
9時に雪かきを開始。湿りのない雪なので思ったよりもずっと楽に処理することができ、息が荒くなる頃合いにはあらかた片が付く。大汗もかくことなく30分かからずに終了。
その後は株式市況をウォッチし、早々に2銘柄が目論見どおりに売れたところで、今日は店仕舞いとする。

(「韓丼山形あかねヶ丘店」のユッケジャンクッパ)
多少の雪でも実施する昼の外食グルメ探訪は、「韓丼山形あかねヶ丘店」を6か月ぶりに訪問。未食メニューのユッケジャンクッパにサラダを添えて、680+120円。
ぐつぐつと煮え立った石鍋クッパは迫力満点。カルビがけっこう入っていて、韓国風のいい味が出ている。おじや風の食べ物となれば案外量が入るものだが、残念ながらここのライスの量は少なめ。それでも心配いらないのは、つれあいとともに食べる際のいいところ。(笑) 期間限定の牡蠣スン豆腐定食をオーダーしたつれからどんぶりめしの3~4割程度がまわってきたので、それも石鍋に投入して不足感の解消を図るのだった。
久々に食べた韓国料理店のクッパはおいしかった。たまにはこういうのもいいものだ。
午後は、1か月ぶりのリモート面会のため、母の入院する病院へと向かう。13時半頃に通った市内中心部は小雪が降り薄暗く、いかにも真冬の北国の地方都市といった感じだ。道悪なわりに流れは悪くなく、通常時プラスα程度の片道30分ほどのドライブで済む。
母は、睡眠や食事はとれているようで、介護施設にいたときよりもむしろ元気そうに見える。多分介護施設よりも病院のほうが投薬のコントロールをしっかりやっているからなのだろう。一方で、足腰のほうはだいぶ衰えて自分で歩けなくなり、排泄も任せきりで、物覚えに関しては、息子の当方、わがつれあいの嫁、孫にあたる息子たちあたりまでは覚えているようだが、曽孫のはるき君についてはわからないとのことだった。

(13時半の市内中心部)
心配なのは、いい個室(!?)に入れてもらって金銭面で迷惑をかけていることで、どうも申し訳ありませんとモニターの向こうで頭を下げている。個室料が高いわけではなく、費用は年金など自身の財布で賄える程度なので心配には及ばないと何度も伝えるのだが、例によって人の言うことなどちっとも聞いていない。
今いちばんに望むことは何かと問うたところ、すぐにでも死んでしまいたいと言う。そう言われてもなす術がない。そんな状況なので、母の実弟に当たる叔父が去年12月に亡くなったことについては伝えていない。伝えればまた不必要な胸騒ぎやヒステリーを助長することにしかならないだろうから。
夜は、昨晩から始めたデビッド・ボウイーの音源ダウンロードを本格化させる。
フルアルバムがある場合は一発でコンバートができて楽なのだが、1曲ずつのものについてはかなり骨が折れる。ソフトの完成度が低いのか、コンバーターが思うように動いてくれず、待ち時間ばかりが多い。あまりにも動きが遅いときはいったんページを閉じてから再度開くとうまくいったりする。ゲットしたMP3ファイルに一つひとつ統一性を持たせた名称をつけていく作業もかったるい。おかげで飲酒後の作業は延々23時過ぎまでかかってしまった。
成果としては、2枚目から7枚目までの「スペイス・オディティ」「世界を売った男」「ハンキー・ドリー」「ジギー・スターダスト」「アラジン・セイン」「ピンナップス」の作業が完了。アルバム名を見ただけでもワクワクしてくる。







(ダウンロードし終えた、デビッド・ボウイーの初期の7アルバム)
用事や作業に時間を費やしたため、この日の読書はあまり進まず、「民族の世界史10 スラヴ民族と東欧ロシア」の30ページと、「もっと煮え煮えアジアパー伝」の60ページにとどまる。
24時半近くに就寝。
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