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2023.01.29
20230128 土
7時過ぎに起きて、8枚切りトースト1枚とミルク、コーヒーの朝食をとり、カキモノ、ブログ記事3本の公開作業、土曜日に行う一週間のテレビ番組録画設定と進める。
昨日は開かなかった「民族の世界史10 スラヴ民族と東欧ロシア」から読み始める。
東スラヴ民族の歴史の記述では、キエフ・ロシアの建国の経緯について知る。キエフは地理的に森林がステップに移行する境にあって、ステップの遊牧民ににらみをきかせることのできる好位置にある。そのため、北部のゲルマン民族の一派であるノルマン人の交易基地となったところで、このノルマン人こそがキエフ・ロシアの建国の主役だったという。しかし、数のうえで劣勢だったノルマン人は急速にスラヴ化されていくのだった。
ほかにも、弱体なビザンツ帝国が周辺の蛮族対策に苦慮している様子や、ノルマン人が地中海を経由して南イタリアまで進出して王国を築いたことなど、10~11世紀頃の興味深い歴史事実が登場する。この日は30ページのお勉強となる。

(9~12世紀のノルマン人の活躍)
昼食は、太めんの皿うどんが食べたくなり、南栄町の「リンガーハット山形TUY通り店」を4か月ぶりに訪問。+100円で麺2倍にして、950円。餃子3個はチラシの無料券を使って。
「ちゃんぽん麺をキツネ色に香ばしく焼き、アンには皿うどんの味にホタテエキスを加えたコクのある旨味と太い麺の相性が抜群な商品です」とのふれこみ。細麺もいいけれども太麺で食べる皿うどんもかなりイケル。量が少なめなリンガーハットも、麺量を2倍にすればけっこうなボリュームになり満足。卓上のチューブ入りカラシを3袋絞り出し、それをちょい付けし、ちゃんぽん用のソースと酢をまわしかけながら食べるのが愉しい。
こういう本場に近い味は、10年ほど前に山形にリンガーがやってくる以前は地元にいては食べられなかったこと思うと、ありがたみすら感じる。

(「リンガーハット山形TUY通り店」の太めん皿うどん)
午後は、多めの昼寝。適当に暖かい環境がありさえすれば、いつだって、いつまでだって眠れるということのようだ。
起きてからは、スパリゾートへの小旅行の出発が明後日に迫ってきたので、それに持参するしばらく使っていないモバイルパソコンの動作確認とウィンドウズアップデートをする。更新プログラムのダウンロードとインストールに長い時間を要するので、その間に入浴を済ませる。2台のカメラの時間合わせも行う。
飲み方は、19時から21時まで。この間、録画で1月17日放送の火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の第1話を見る。
九州宮崎の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)は、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たす。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが……という、初回の展開。
広瀬すずがヒロインなので見てみようかという軽いノリで見始めたが、広瀬の演技力を再認識するとともに、キラキラとした感情豊かな表情は見ていて飽きない。九州弁もいい。これは続けて見るべきだろうなと思ったところ、やんぬるかな、第2回の録画をしないでいたようだ。
あわてて31日の第3回以降の週間予約を入れるとともに、TVerで配信中の24日放送の第2回を見る。おっ、伊原六花も出ているぞ。
面白かったがもう22時。

(「夕暮れに、手をつなぐ」出演の広瀬すずと永瀬廉)
目がしょぼつき始めた23時前後には、ブックオフに文庫古書を9冊発注する。ぼちぼち値ごなれがしてきたものを選んで買っているつもりだが、今回は欲しいものを優先させて、少しだけ高いかなぁというものを買う。それでも合計で2,530円にしかならないのだけど。
というわけで、今夜はデビッド・ボウイーの音楽収集は休み。
昨晩同様に「いきどまり鉄道の旅」を手にし、50ページ読んだところで眠くなり、24時半に就寝となった。
昨日は開かなかった「民族の世界史10 スラヴ民族と東欧ロシア」から読み始める。
東スラヴ民族の歴史の記述では、キエフ・ロシアの建国の経緯について知る。キエフは地理的に森林がステップに移行する境にあって、ステップの遊牧民ににらみをきかせることのできる好位置にある。そのため、北部のゲルマン民族の一派であるノルマン人の交易基地となったところで、このノルマン人こそがキエフ・ロシアの建国の主役だったという。しかし、数のうえで劣勢だったノルマン人は急速にスラヴ化されていくのだった。
ほかにも、弱体なビザンツ帝国が周辺の蛮族対策に苦慮している様子や、ノルマン人が地中海を経由して南イタリアまで進出して王国を築いたことなど、10~11世紀頃の興味深い歴史事実が登場する。この日は30ページのお勉強となる。

(9~12世紀のノルマン人の活躍)
昼食は、太めんの皿うどんが食べたくなり、南栄町の「リンガーハット山形TUY通り店」を4か月ぶりに訪問。+100円で麺2倍にして、950円。餃子3個はチラシの無料券を使って。
「ちゃんぽん麺をキツネ色に香ばしく焼き、アンには皿うどんの味にホタテエキスを加えたコクのある旨味と太い麺の相性が抜群な商品です」とのふれこみ。細麺もいいけれども太麺で食べる皿うどんもかなりイケル。量が少なめなリンガーハットも、麺量を2倍にすればけっこうなボリュームになり満足。卓上のチューブ入りカラシを3袋絞り出し、それをちょい付けし、ちゃんぽん用のソースと酢をまわしかけながら食べるのが愉しい。
こういう本場に近い味は、10年ほど前に山形にリンガーがやってくる以前は地元にいては食べられなかったこと思うと、ありがたみすら感じる。

(「リンガーハット山形TUY通り店」の太めん皿うどん)
午後は、多めの昼寝。適当に暖かい環境がありさえすれば、いつだって、いつまでだって眠れるということのようだ。
起きてからは、スパリゾートへの小旅行の出発が明後日に迫ってきたので、それに持参するしばらく使っていないモバイルパソコンの動作確認とウィンドウズアップデートをする。更新プログラムのダウンロードとインストールに長い時間を要するので、その間に入浴を済ませる。2台のカメラの時間合わせも行う。
飲み方は、19時から21時まで。この間、録画で1月17日放送の火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の第1話を見る。
九州宮崎の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)は、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たす。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが……という、初回の展開。
広瀬すずがヒロインなので見てみようかという軽いノリで見始めたが、広瀬の演技力を再認識するとともに、キラキラとした感情豊かな表情は見ていて飽きない。九州弁もいい。これは続けて見るべきだろうなと思ったところ、やんぬるかな、第2回の録画をしないでいたようだ。
あわてて31日の第3回以降の週間予約を入れるとともに、TVerで配信中の24日放送の第2回を見る。おっ、伊原六花も出ているぞ。
面白かったがもう22時。

(「夕暮れに、手をつなぐ」出演の広瀬すずと永瀬廉)
目がしょぼつき始めた23時前後には、ブックオフに文庫古書を9冊発注する。ぼちぼち値ごなれがしてきたものを選んで買っているつもりだが、今回は欲しいものを優先させて、少しだけ高いかなぁというものを買う。それでも合計で2,530円にしかならないのだけど。
というわけで、今夜はデビッド・ボウイーの音楽収集は休み。
昨晩同様に「いきどまり鉄道の旅」を手にし、50ページ読んだところで眠くなり、24時半に就寝となった。
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