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2023.02.05
20230204 土
6時半起床。昨晩は早めに寝たのに、今朝も朝までぐっすり眠れていて、睡眠は「十分」というよりも「過多」になっている。朝の段階では外気は冷えていて積雪は減っていないが、新雪はない。
朝のうちは、長めのカキモノと録画予約設定作業。
この日は天童で昼食をとることにして、10時20分に外出。つれあいの車検証を受け取りに市内のディーラーに寄ってから天童へ。食後には、近くのブックオフで注文古書9冊を受け取り、酒類量販店とスーパーマーケットで買い物をして、13時半近くに帰宅となる。

(「アリスの海」のハンバーグカレー)
その昼食では、天童駅ターミナルビル「パルテ」の2階にある「アリスの海」を8年4か月ぶりに再訪してみた。時は経っても店の佇まいは変わらず、店前のショーケースにはかつてのデパート屋上レストランのように、パスタ、ピザ、グラタン、ドリアなどの洋食系のほかにラーメン、うどん、丼物まで並び、何でもどんとこい!の態となっている。初訪時に食べた豪華スパゲティセットが980円から1,100円になっていたのは時の流れで致し方ないところだろうか。
ごはんものが食べたかったので、ハンバーグカレー950円をセレクト。大きなワンプレートでどーんと登場となる。見た目が華やかで、様々なものがバランスよく配列されている。味わいはどれもそこそこだが、いずれも偏差値55は行っていて、国立大学も滑り込みセーフといったアッパーミドルのレベルだろうか。これにスープかドリンクが付けば、その中の難関学部でもクリアできるかもしれない。(なんのこっちゃ)
そこそこボリュームもあり、満足のいく食事となった。
(映画「網走番外地 大雪原の対決」 1966)
飲酒時の録画視聴は、映画「網走番外地 大雪原の対決」を観る。シリーズの第7作目で、1966年度の興行収入第1位になった作品だ。橘(高倉健)がロケ地となった士別の町で対抗勢力をライフルと日本刀で派手にやっつけている。こんなことをやれば一発で死刑になっていいのだが、また網走刑務所から出てくるというのがお定まりなのが不思議というか、おかしい。
刑務所で嬲り殺された服役囚の遺骨を持って訪ねた家には妹の千恵(大原麗子)がいた。橘は、石油の発掘に夢をかけてばかりいる父親を非難する千恵に語る。「男ってのはねぇ、夢がねえと生きていけねえ動物なんですよ。許してやっておくんなせえ」
現実離れした筋書きの映画だが、こういうところにじんときて、つい見続けてしまうところがあるのだった。
飲酒のつまみの一つに厚揚げ煮が入っていたので、これに福島の三春町の「TO-FU Cafeおおはたや」から買ってきた「三春ぴーまん味噌」を付けて食べたらうまいのではないかと考えて、そうしてみたところ、想像したとおりうまいのなんの。
ひと瓶税込み380円で買ったもので、これを炊き立てのご飯にのっけて海苔で巻いて食べたならなおおいしく、ほかにおかずはいらないのではないか。いいものを買ってきた。道の駅で売っている800円もするジャム類よりもずっとリーズナブルだと思う。

(「To-Fu Cafeおおはたや」の「三春ぴーまん味噌」)
この日の読書は、昨日と同じ2冊で、「短篇ベストコレクション 現代の小説2007」を110ページと、「ときどき意味もなくずんずん歩く」を30ページ。
23時過ぎに就寝。福島から戻ってからのこの2日間はあまり気分も成果も上がらない日が続いたので、今夜はゆっくり休み、明日からは多少立て直したいと思っている。
朝のうちは、長めのカキモノと録画予約設定作業。
この日は天童で昼食をとることにして、10時20分に外出。つれあいの車検証を受け取りに市内のディーラーに寄ってから天童へ。食後には、近くのブックオフで注文古書9冊を受け取り、酒類量販店とスーパーマーケットで買い物をして、13時半近くに帰宅となる。

(「アリスの海」のハンバーグカレー)
その昼食では、天童駅ターミナルビル「パルテ」の2階にある「アリスの海」を8年4か月ぶりに再訪してみた。時は経っても店の佇まいは変わらず、店前のショーケースにはかつてのデパート屋上レストランのように、パスタ、ピザ、グラタン、ドリアなどの洋食系のほかにラーメン、うどん、丼物まで並び、何でもどんとこい!の態となっている。初訪時に食べた豪華スパゲティセットが980円から1,100円になっていたのは時の流れで致し方ないところだろうか。
ごはんものが食べたかったので、ハンバーグカレー950円をセレクト。大きなワンプレートでどーんと登場となる。見た目が華やかで、様々なものがバランスよく配列されている。味わいはどれもそこそこだが、いずれも偏差値55は行っていて、国立大学も滑り込みセーフといったアッパーミドルのレベルだろうか。これにスープかドリンクが付けば、その中の難関学部でもクリアできるかもしれない。(なんのこっちゃ)
そこそこボリュームもあり、満足のいく食事となった。

飲酒時の録画視聴は、映画「網走番外地 大雪原の対決」を観る。シリーズの第7作目で、1966年度の興行収入第1位になった作品だ。橘(高倉健)がロケ地となった士別の町で対抗勢力をライフルと日本刀で派手にやっつけている。こんなことをやれば一発で死刑になっていいのだが、また網走刑務所から出てくるというのがお定まりなのが不思議というか、おかしい。
刑務所で嬲り殺された服役囚の遺骨を持って訪ねた家には妹の千恵(大原麗子)がいた。橘は、石油の発掘に夢をかけてばかりいる父親を非難する千恵に語る。「男ってのはねぇ、夢がねえと生きていけねえ動物なんですよ。許してやっておくんなせえ」
現実離れした筋書きの映画だが、こういうところにじんときて、つい見続けてしまうところがあるのだった。
飲酒のつまみの一つに厚揚げ煮が入っていたので、これに福島の三春町の「TO-FU Cafeおおはたや」から買ってきた「三春ぴーまん味噌」を付けて食べたらうまいのではないかと考えて、そうしてみたところ、想像したとおりうまいのなんの。
ひと瓶税込み380円で買ったもので、これを炊き立てのご飯にのっけて海苔で巻いて食べたならなおおいしく、ほかにおかずはいらないのではないか。いいものを買ってきた。道の駅で売っている800円もするジャム類よりもずっとリーズナブルだと思う。

(「To-Fu Cafeおおはたや」の「三春ぴーまん味噌」)
この日の読書は、昨日と同じ2冊で、「短篇ベストコレクション 現代の小説2007」を110ページと、「ときどき意味もなくずんずん歩く」を30ページ。
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