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2023.03.23 20230322 水
 6時15分起床。天候バッチリで、最高気温21℃との予報だ。洗濯日和でもあるので、ベッドのリネン類をほぼすべて取り替える。

 いつもの朝作業と株投資の仕込みを手早く終わらせて、朝7時から中継しているWBCのアメリカとの決勝戦を観る。8時試合開始なのを9時過ぎからディレイにて。
 アメリカは2回、HR連発で好調のターナーが先発の今永を捕えてソロHRを放ち、さっそく底力を発揮する。しかしその裏、先頭の5番村上が負けじと初球を右中間2階席へ放り込んですぐさま同点とし、下位打線が繋いでもう1点。勝利への期待が高まる。
 4回裏に先頭の岡本和真が左中間にソロHRを放ち、2点差とする一方で、3回以降7回まで、戸郷翔征、高橋宏斗、伊藤大海、大勢と継投して米のパワフル打線を抑える。すごいな、日本の投手陣。
 8回にはダルビッシュ有が登板し、大谷はブルペンへ。いよいよ胸突き八丁というところだが、ダルは5番バッターにソロHRを浴びてしまう。これで3-2。
 9回表、マウンドには大谷が上がる。先頭バッターを4球で出すが、次を内野ゴロのダブルプレーとし、最後は大リーグでチームメイトのトラウトを三振に仕留め、14年ぶり、3大会ぶり3回目の優勝を勝ち取った。
 最高のゲームだった。観終えたのは15時過ぎとなった。

WBC final 20230322
(WBCは日本が優勝!!)

 録画視聴を途中でいったん離れて、つれあいと蕎麦を食べに出かける。ところが、双月町のお目当ての店が臨時休業。その後も臨時休業もしくは開店時刻が合わないためさらに3つの店から嫌われて、途中に通って開いているのを見ていた5つ目の店、天童市荒谷の「手打ちそばやまぶき」で食べることになった。いったいどうした、山形市内の蕎麦屋。
 せいろの大盛り、700+200円。石臼で粗挽きにしたそば粉を使った、純手打ちの蕎麦であるとのこと。手打ちであれば大盛り200円はやむを得ない。細めに切られた蕎麦は、テングサでも入っているのではないかと思うほどのつやがあり、蕎麦の実の粒が感じられ、なかなかにうまし。しっかり漬かった漬物、なます、椎茸昆布が付いてお得感があり、蕎麦湯もとろりとしていておいしかった。
 このごろは板そばでなくとも、もりそばの大盛りであれば十分になってきている。

yamabuki 20230322
(「やまぶき」のせいろ)

 孫のチャイルドシートを準備する必要上、ハードオフと西松屋を視察してくる。ハードオフでなら中古品を5千円以下で準備できるが、展示品はどれも中古感がありありで、自分の子ならいざ知らず、よそから来てもらった母親の手前があるのとかわいい孫の顔を思い浮かべると、中古を買い求めるのは気が進まない。西松屋では、シートの向きを変えられる機能が付くと値が張るが、それが付いていないものなら新品でも1万円以下で調達できることがわかった。そういうのでいいんじゃないのかな。

 M&Iカンパニーから、今年の琉球フェスティバル東京の開催を報せるハガキが届いた。今年は6月11日と、長い歴史の中でおそらく最も早い開催になる。出演は、大工哲弘 with 苗子、朝崎郁恵、でいご娘、ディアマンテス、パーシャクラブ、夏川りみ、司会はガレッジセールで、会場はいつもどおり日比谷公園大音楽堂であるとのことだ。
 朝崎郁恵をはじめとして出演者の高齢化が著しいような気もするが(笑)、年に一度のお祭りなのでこれを一人で観に行くことにして、その際にはせっかくなので、関東地方のいくつかの鉄道に乗ってこようかと思う。まあだいたい3、4泊はほしいところだ。早めにチケットと宿を確保したほうがいいだろう。
 6月は、つれあいと札幌ステイをする話もしている。うまく日程調整をして両方ともものにしたいものだ。

ryufes2023 hagaki 20230322
(琉球フェスティバル2023東京の開催を報せるDMが届いた)

 さて読書。午後から飲酒後にかけて、「レスラーめし」の長与千種、オカダ・カズチカ、藤原喜明の部分を80ページ。そこから寝入るまでの間は、「インド旅行記1 北インド編」の20ページどまりとなり、かろうじて3桁。明日はもっと読もう。
 23時、就寝。

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