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2023.03.26
20230325 土
6時15分に起きて、土曜であってもやることは変わらずに進め、8時半までに日記をはじめとしたカキモノや、録画予約設定などの定番作業を終える。
4年ほど前から、契約中のプロバイダのメールサービスが送信不能になり、長い間不便を蒙っていた。メールアドレスが何者かによって不正に利用され、このアドレスから大量のメール送信が行われていたことが原因らしい。
このことについてプロバイダ側から、送信制限を実施していたがログインパスワードとメールパスワードを再設定すればそれが解消されるとのメールが届いた。さっそく手続きを踏んで、正常化が図られた。パソコンの設定モノは苦手で、これにもずいぶん手間取った。これで現在、少なくとも4つのメールアドレスを使っていることになる。

(image)
読書を始めたのは10時前から。またもや難物の15巻シリーズから「民族の世界史11 アフロアジアの民族と文化」(矢島文夫編、山川出版社、1985)などというものを取り出してしまう。
「アフロアジア」とは、本来言語学上の「セム・ハム語族」に代わるものとして「アフロアジア語族」というような形で使われる用語で、オリエント、近東、中東、中近東、西アジア、北アフリカなどを指すものであるらしい。
編者は「まえがき」で、「アフロアジアの民族と文化」と名付けられた本巻はきわめてユニークな1冊といってよく、なぜならばこれが、日本で初めて、そして世界でもほとんど初めて、「アフロアジア」という〈地名〉が使われたものだからだと書いている。
この日はこれを40ページ。まだ総論的な部分なのである程度読めているが、ページ当たりの文字数は文庫本の3倍ほどはあり、読むのに厄介なことになりそうだ。

(アフロアジア諸言語の分布)
昼食は、自宅で食べる週末のナンバーワン・メニューとなっている、もりそば+ゲソ天だ。
近くの食肉量販店で売っている紫イカの極太柔らかゲソ天と袋入り生蕎麦の組み合わせだけでも絶品なのに、そばつゆに生卵を落とし、さらに刻み海苔とネギを山ほど入れ、蕎麦に山葵を塗りたくって食べれば、これ以上の食べ物は地上にはないだろうと思えるようなおいしさだ。〆に蕎麦湯をたっぷり飲めば、デザートのバナナヨーグルトと伊予柑はすぐには食べられないくらいに腹と心が満たされるのだった。過去に類似画像を掲載しているので、今日は撮影省略だ。
食後には、読後本のインプレを4本書き上げて、いい感じに作業を進める。
そのほか午後にやったことはほぼ2本立てで、1本目は「インド旅行記1 北インド編」の読み込みで、これを60ページ。
2本目は、6月の琉フェス鑑賞のための上京の際に行ってみたいところの一つとして、千葉のいすみ鉄道と小湊鉄道に乗るルートを調べてみる。ほぼ1日かけて一回りして東京に戻って来られそうなことがわかる。これはいいぞ、上京中の天気のよい一日を選んでこれに充てよう。列車に乗っている時間はそれだけで楽しいからいいとして、大原や上総中野でどのあたりを散歩すればいいのか、これから考えてみたい。

(いすみ鉄道)
飲み終えた後の夜は、ニュースや世界カーリング選手権のプレーオフなどを見て、本を「路地の子」に持ち替える。ここからどれだけ読めるかが、1日の読書量を決する大事なところとなるのだが、睡魔にはやはり勝てず、40ページ読んだところでダウンとなった。22時半頃だっただろうか。
4年ほど前から、契約中のプロバイダのメールサービスが送信不能になり、長い間不便を蒙っていた。メールアドレスが何者かによって不正に利用され、このアドレスから大量のメール送信が行われていたことが原因らしい。
このことについてプロバイダ側から、送信制限を実施していたがログインパスワードとメールパスワードを再設定すればそれが解消されるとのメールが届いた。さっそく手続きを踏んで、正常化が図られた。パソコンの設定モノは苦手で、これにもずいぶん手間取った。これで現在、少なくとも4つのメールアドレスを使っていることになる。

(image)
読書を始めたのは10時前から。またもや難物の15巻シリーズから「民族の世界史11 アフロアジアの民族と文化」(矢島文夫編、山川出版社、1985)などというものを取り出してしまう。
「アフロアジア」とは、本来言語学上の「セム・ハム語族」に代わるものとして「アフロアジア語族」というような形で使われる用語で、オリエント、近東、中東、中近東、西アジア、北アフリカなどを指すものであるらしい。
編者は「まえがき」で、「アフロアジアの民族と文化」と名付けられた本巻はきわめてユニークな1冊といってよく、なぜならばこれが、日本で初めて、そして世界でもほとんど初めて、「アフロアジア」という〈地名〉が使われたものだからだと書いている。
この日はこれを40ページ。まだ総論的な部分なのである程度読めているが、ページ当たりの文字数は文庫本の3倍ほどはあり、読むのに厄介なことになりそうだ。

(アフロアジア諸言語の分布)
昼食は、自宅で食べる週末のナンバーワン・メニューとなっている、もりそば+ゲソ天だ。
近くの食肉量販店で売っている紫イカの極太柔らかゲソ天と袋入り生蕎麦の組み合わせだけでも絶品なのに、そばつゆに生卵を落とし、さらに刻み海苔とネギを山ほど入れ、蕎麦に山葵を塗りたくって食べれば、これ以上の食べ物は地上にはないだろうと思えるようなおいしさだ。〆に蕎麦湯をたっぷり飲めば、デザートのバナナヨーグルトと伊予柑はすぐには食べられないくらいに腹と心が満たされるのだった。過去に類似画像を掲載しているので、今日は撮影省略だ。
食後には、読後本のインプレを4本書き上げて、いい感じに作業を進める。
そのほか午後にやったことはほぼ2本立てで、1本目は「インド旅行記1 北インド編」の読み込みで、これを60ページ。
2本目は、6月の琉フェス鑑賞のための上京の際に行ってみたいところの一つとして、千葉のいすみ鉄道と小湊鉄道に乗るルートを調べてみる。ほぼ1日かけて一回りして東京に戻って来られそうなことがわかる。これはいいぞ、上京中の天気のよい一日を選んでこれに充てよう。列車に乗っている時間はそれだけで楽しいからいいとして、大原や上総中野でどのあたりを散歩すればいいのか、これから考えてみたい。

(いすみ鉄道)
飲み終えた後の夜は、ニュースや世界カーリング選手権のプレーオフなどを見て、本を「路地の子」に持ち替える。ここからどれだけ読めるかが、1日の読書量を決する大事なところとなるのだが、睡魔にはやはり勝てず、40ページ読んだところでダウンとなった。22時半頃だっただろうか。
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