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2023.03.31
20230330 木
6時10分起床。好天の朝が続いている。
早くも7時半に、長男夫婦が所要で孫を一時預けるために来宅。昼過ぎまでの半日預かりだが、親たちが出かけていなくなったことなどお構いなしにすぐに遊び始める。言葉が上手になり、歌までうたえるようになっているし、一人小走りでどこまでも行くようになった。こうも動きが活発化してくると、我々高齢者二人で見守ることも容易ではなくなってくる。
しばらく家の中で遊んでいたものの、「こうえんいく」「さんりんしゃ」と言って我慢ができなくなり、近くの公園まで引っ張り出されることになった。遊具のすべり台を飽きることなく何度も乗り、少し早めの昼ごはんでおばあちゃんが迎えに来るまでやめることがなかった。
食事は家で焼きうどん。はるき君はうどんが好きなようで、1本ずつ口を細めておいしそうに啜り、入っている野菜も嫌がることなくぱくぱくと食べる。その後は大好きで目がないいちごを何個も頬張ってご満悦だった。

(昼は孫と自宅で、焼きうどん)
まだ両親が戻ってこない13時半、4週間ぶりとなる母との面会のため、北部のC病院へ。孫と母の年齢差はなんと91歳もあるのだな。(笑)
リモート面会のディスプレイ前に出てきた母は、健康面では問題なさそうだが、頑迷の度はますます深まったかなという印象だった。あちこち具合の悪いところがあるという同じ話を何度も繰り返し、話すことをやめない。一方、人の話は一切聞いていないのか、聞こえていないのか、母にとってはそんなことはどうでもいいようだ。つまり、面会とは言ってもほぼ会話になっていず、これでは聞かされるほうは大変だ。
相部屋の3人とはうまくいっているのかという質問をやっと聞いてくれたが、その答えは「あの人たちとはレベルが合わない」とけんもほろろ。あれあれ、あまりにも自分勝手だから、みんなは呆れてしまっているのではないの? そう皮肉ろうかとも思ったが、言ったところで聞いていないし、どのみちわかってもらえないので、ヤメタ。
曾孫なんているのか?名前は何と言うのか?などと、曾孫の存在は覚えていないし、まだ93歳なのに頭から自分は96歳だと思って凝り固まっているし、ふつうの会話は成り立たないのだった。

(okinawa-image)
15時前に病院から帰宅した時には既に長男たちが迎えに来たあとになっていて、家には平穏さが戻っていた。ではまあ、慣れないことをしてやれやれだったし、今日は夕食をつくるのも億劫だろうからと、早めの外での夕食につれあいを誘い出す。
ビールを飲みながら食べたいと思って、1年2か月ぶりに近くの「幸楽苑白山店」へとてくてく歩いていく。ねらうのは、15時以降の販売となるもつ鍋だ。
もつ鍋(1人前)980円。これを、4種あるスープから鶏豚濃厚合わせの醤油味にして。モツが苦手なつれあいは鶏鍋を選び、鶏白湯味(水炊き風)にしていた。
これにおつまみセットAを添える。アサヒ生ジョッキ缶(340ml)と餃子極にメンマとザーサイのお通しがついて540円というスグレモノだ。
いいんじゃないか、このもつ鍋。ホルモンを噛みしめれば脂がジュワッと染み出て、噛み応えも悪くない。野菜がたっぷり入っているし、スープの出汁もアナドレないいいデキだ。
けっこう腹が満たされたので、〆らーめんを一人分頼んで半分ずつ鍋に投入し、二人で食べた。
アルコールまで飲んで、二人で3,240円。十分に満足のいく味・量・価格だった。初めて食べた幸楽苑のもつ鍋だったが、残念ながら3月末日をもって提供終了となるとのこと。

(「幸楽苑白山店」のもつ鍋)
ふだんよりも約1時間遅れで入浴し、飲み直しは20時半から。テレビではプロ野球の開幕戦、日本ハム対楽天をやっている。いよいよ春本番だな。今年は桜の開花が極めて早くなっていて、首都圏以西の太平洋岸ではどこも満開のようだ。
飲んでしまえば子守りの疲れが出たようで、眠くなった。わりと用向きがあった日だったため、読書はゼロとなる。明日はペースを戻さなければ。
早くも7時半に、長男夫婦が所要で孫を一時預けるために来宅。昼過ぎまでの半日預かりだが、親たちが出かけていなくなったことなどお構いなしにすぐに遊び始める。言葉が上手になり、歌までうたえるようになっているし、一人小走りでどこまでも行くようになった。こうも動きが活発化してくると、我々高齢者二人で見守ることも容易ではなくなってくる。
しばらく家の中で遊んでいたものの、「こうえんいく」「さんりんしゃ」と言って我慢ができなくなり、近くの公園まで引っ張り出されることになった。遊具のすべり台を飽きることなく何度も乗り、少し早めの昼ごはんでおばあちゃんが迎えに来るまでやめることがなかった。
食事は家で焼きうどん。はるき君はうどんが好きなようで、1本ずつ口を細めておいしそうに啜り、入っている野菜も嫌がることなくぱくぱくと食べる。その後は大好きで目がないいちごを何個も頬張ってご満悦だった。

(昼は孫と自宅で、焼きうどん)
まだ両親が戻ってこない13時半、4週間ぶりとなる母との面会のため、北部のC病院へ。孫と母の年齢差はなんと91歳もあるのだな。(笑)
リモート面会のディスプレイ前に出てきた母は、健康面では問題なさそうだが、頑迷の度はますます深まったかなという印象だった。あちこち具合の悪いところがあるという同じ話を何度も繰り返し、話すことをやめない。一方、人の話は一切聞いていないのか、聞こえていないのか、母にとってはそんなことはどうでもいいようだ。つまり、面会とは言ってもほぼ会話になっていず、これでは聞かされるほうは大変だ。
相部屋の3人とはうまくいっているのかという質問をやっと聞いてくれたが、その答えは「あの人たちとはレベルが合わない」とけんもほろろ。あれあれ、あまりにも自分勝手だから、みんなは呆れてしまっているのではないの? そう皮肉ろうかとも思ったが、言ったところで聞いていないし、どのみちわかってもらえないので、ヤメタ。
曾孫なんているのか?名前は何と言うのか?などと、曾孫の存在は覚えていないし、まだ93歳なのに頭から自分は96歳だと思って凝り固まっているし、ふつうの会話は成り立たないのだった。

(okinawa-image)
15時前に病院から帰宅した時には既に長男たちが迎えに来たあとになっていて、家には平穏さが戻っていた。ではまあ、慣れないことをしてやれやれだったし、今日は夕食をつくるのも億劫だろうからと、早めの外での夕食につれあいを誘い出す。
ビールを飲みながら食べたいと思って、1年2か月ぶりに近くの「幸楽苑白山店」へとてくてく歩いていく。ねらうのは、15時以降の販売となるもつ鍋だ。
もつ鍋(1人前)980円。これを、4種あるスープから鶏豚濃厚合わせの醤油味にして。モツが苦手なつれあいは鶏鍋を選び、鶏白湯味(水炊き風)にしていた。
これにおつまみセットAを添える。アサヒ生ジョッキ缶(340ml)と餃子極にメンマとザーサイのお通しがついて540円というスグレモノだ。
いいんじゃないか、このもつ鍋。ホルモンを噛みしめれば脂がジュワッと染み出て、噛み応えも悪くない。野菜がたっぷり入っているし、スープの出汁もアナドレないいいデキだ。
けっこう腹が満たされたので、〆らーめんを一人分頼んで半分ずつ鍋に投入し、二人で食べた。
アルコールまで飲んで、二人で3,240円。十分に満足のいく味・量・価格だった。初めて食べた幸楽苑のもつ鍋だったが、残念ながら3月末日をもって提供終了となるとのこと。

(「幸楽苑白山店」のもつ鍋)
ふだんよりも約1時間遅れで入浴し、飲み直しは20時半から。テレビではプロ野球の開幕戦、日本ハム対楽天をやっている。いよいよ春本番だな。今年は桜の開花が極めて早くなっていて、首都圏以西の太平洋岸ではどこも満開のようだ。
飲んでしまえば子守りの疲れが出たようで、眠くなった。わりと用向きがあった日だったため、読書はゼロとなる。明日はペースを戻さなければ。
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