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2023.06.04
20230603 土
5時40分起床で、6時前の起床が定番となりつつある。夜は毎日早く眠っているからね。
土曜日なので、むこう一週間分のテレビ録画設定をして、本を開きながら、9時過ぎからの大谷翔平の先発登板試合を観戦する。結果は残念ながら、負け投手&ノーヒット。
つれあいに頼んで、父の十三回忌について菩提寺と電話で日程調整をしてもらう。結果、9月9日(土)の午前中。高齢の父の兄弟や外国住まいの姉は呼ばず、我々家族一党と妹のところに声をかける程度で質素にやるつもりだ。お斎についても、住職は呼ばずに身内の会食ということで済ませたい。詳細は別途ということで。

(image)
昼食は自宅で、うなぎ蒲焼を食べる。昨夜、某番組で太田和彦がうな重をうまそうに食べているのを見て、家の冷凍庫にうなぎがあったことを思い出し、所望してつくってもらった。
中国産の冷凍ものだが、大きくて肉厚。焼き立ての香ばしい香りこそあまりないのが残念だが、専門店で食べるよりもずっと迫力がある。価格としても専門店の5分の1程度で食べられるのなら、自分はこちらのほうでも十分に満足できる。
ただ、これでは量が多い。ごはんは1合ほどあり、付け合わせが多彩過ぎ。残してはいけないと思うから食べて、結局大満腹となる。オレンジは夕食時にまわそう。

(自宅でうな丼。)
午後には、姉が家にやってくる。先に会ったときにそろそろ実家の処分を考えていることを伝えたのだが、それに絡んで知っている不動産業者を紹介するという。今すぐに動こうとは思っていなかったのでこちらとしては泡をくった形となる。そういうことは時宜を見計らって地元にいる当方でやるので、あまり関心はない。
その話は聞き置くにとどめて、それぞれの近況報告や、母に関する逸話・回想などを話題につれあいと3人で茶を飲んでひとときを過ごす。8日の朝には山形を離れ、その後しばらくは松本、東京に滞在するとのことだった。

(わが実家の画像ではないが、状況はよく似ている)
この日の読書は、全部で140ページ。
「阿呆旅行」を90ページ余り読んで読了。高山、徳之島、内田百閒の出身地の岡山、北海道の池田町などの、自分にとっても既視感のある土地の部分を読む。著者の江國滋が内田百閒への思い入れがすごいことは、文中や巻末エッセイ「核心」(内田百閒著「有頂天」の文庫解説)を読めばよくわかる。
「この国のかたち六」は、1983~84年に「司馬遼太郎全集」の月報に掲載された「随想集」の部分に入り、50ページ。
もっと読むはずだったが、睡眠前の読書は眠気に負けてほとんどできない状態。ベッドに本を持ち込みはするけれども、手をつけないまま眠ることが多くなっていて、この夜もそうなってしまった。
22時半前には就寝。
土曜日なので、むこう一週間分のテレビ録画設定をして、本を開きながら、9時過ぎからの大谷翔平の先発登板試合を観戦する。結果は残念ながら、負け投手&ノーヒット。
つれあいに頼んで、父の十三回忌について菩提寺と電話で日程調整をしてもらう。結果、9月9日(土)の午前中。高齢の父の兄弟や外国住まいの姉は呼ばず、我々家族一党と妹のところに声をかける程度で質素にやるつもりだ。お斎についても、住職は呼ばずに身内の会食ということで済ませたい。詳細は別途ということで。

(image)
昼食は自宅で、うなぎ蒲焼を食べる。昨夜、某番組で太田和彦がうな重をうまそうに食べているのを見て、家の冷凍庫にうなぎがあったことを思い出し、所望してつくってもらった。
中国産の冷凍ものだが、大きくて肉厚。焼き立ての香ばしい香りこそあまりないのが残念だが、専門店で食べるよりもずっと迫力がある。価格としても専門店の5分の1程度で食べられるのなら、自分はこちらのほうでも十分に満足できる。
ただ、これでは量が多い。ごはんは1合ほどあり、付け合わせが多彩過ぎ。残してはいけないと思うから食べて、結局大満腹となる。オレンジは夕食時にまわそう。

(自宅でうな丼。)
午後には、姉が家にやってくる。先に会ったときにそろそろ実家の処分を考えていることを伝えたのだが、それに絡んで知っている不動産業者を紹介するという。今すぐに動こうとは思っていなかったのでこちらとしては泡をくった形となる。そういうことは時宜を見計らって地元にいる当方でやるので、あまり関心はない。
その話は聞き置くにとどめて、それぞれの近況報告や、母に関する逸話・回想などを話題につれあいと3人で茶を飲んでひとときを過ごす。8日の朝には山形を離れ、その後しばらくは松本、東京に滞在するとのことだった。

(わが実家の画像ではないが、状況はよく似ている)
この日の読書は、全部で140ページ。
「阿呆旅行」を90ページ余り読んで読了。高山、徳之島、内田百閒の出身地の岡山、北海道の池田町などの、自分にとっても既視感のある土地の部分を読む。著者の江國滋が内田百閒への思い入れがすごいことは、文中や巻末エッセイ「核心」(内田百閒著「有頂天」の文庫解説)を読めばよくわかる。
「この国のかたち六」は、1983~84年に「司馬遼太郎全集」の月報に掲載された「随想集」の部分に入り、50ページ。
もっと読むはずだったが、睡眠前の読書は眠気に負けてほとんどできない状態。ベッドに本を持ち込みはするけれども、手をつけないまま眠ることが多くなっていて、この夜もそうなってしまった。
22時半前には就寝。
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