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2023.06.07
20230606 火
5時40分起床。爽やかな朝だ。今日、気温は30℃まで上がるとの予報だ。
大商いとなった昨日の株取引の帳面付けをして、その後本日の株取引の仕込みと少しの読書。
そうこうしていると長男から連絡があり、はるき君が熱を出して保育園を休むので、午前から午後にかけて預かってほしいとの連絡あり。以前から話のあった明日の夕方の預かりと合わせ、2日連続となる。
彼は9時半頃に機嫌よくやってきた。微熱があるため外には出ないほうがいいと父親に言われたが、そのうちにどうしても公園に行きたくなり、玄関に行き自分で靴を履いてここから出せと騒ぎ始める。しまいには大泣きされて、ジジババはなす術なし。しょうがないのでちょっとだけだよと公園に行けば、たちまち気分はケロリとよくなり笑顔を見せ、今日はこの程度で勘弁してあげるよと、「おうちに帰ろ」と抱っこをせがむのだった。
昼食は、ぶっかけそうめんとコロッケ。それでは足りず、いちごジャムを塗ったパンを1枚と牛乳。心持ち額が熱いような気がするが、午後から休暇を取ったお母さんの元に「じゃあねー」と言いつつ元気に帰って行った。

(今日の自宅ランチ)
我々の昼食は、つれあいが彼を家に送り届けてからとなり、13時を回ってからそうめんを啜る。腹が減ったし暑い日となったので、こういう昼食が極めてうまい。
孫の相手をしてぐったりしてしまったというわけでないだろうが、昼食後しばらくしてからあーあ……と横になり、しばしの間午睡を楽しんでしまった。
そうしている間も世の中は動いており、この日も東京市場は日経平均株価が続伸。3営業日連続でバブル経済崩壊後の最高値を更新し、約33年ぶりの好調を維持し続けている。
夜は、21時まで旅の情報収集。いすみ鉄道、小湊鉄道の乗り換え地での過ごし方。いすみ市大原はそれなりに寄るべき場所があるが、小湊鉄道へと乗り換える上総中野駅周辺は何もなさそうだ。ここでは1時間半の待ち合わせがあるのだが、どうやって時間をつぶそうか。

(上総中野駅)
本日の読書は、日中は「オキナワ海人日和」を100ページ余り読んで読了。写真が全体の半分近くを占めているので、軽く読めてしまう。
夜になってからは、「短篇ベストコレクション 現代の小説2006」(日本文藝家協会編、徳間文庫、2006)を50ページ。これでもがんばったほうで、寝入る前の読書では、最近ページが稼げなくなっている。
高樹のぶ子の「ゼーグロッテの白馬」は、ウィーンを旅する女性の揺れる女心を描いているが、なぜ場所がヨーロッパで相手が西洋人のちょいワル男性なのか、理解ができないところ。つまりこれは、非現実かつ不可能なことで女性読者たちの心をくすぐりたいだけのことか。
石田衣良「父の手」は、東京への夢を捨てて故郷に帰りたい息子をあえて突き放す父の情愛が伝わってくる良作。ベスコレで読む石田衣良には今のところはずれがない。
23時半、就寝。
大商いとなった昨日の株取引の帳面付けをして、その後本日の株取引の仕込みと少しの読書。
そうこうしていると長男から連絡があり、はるき君が熱を出して保育園を休むので、午前から午後にかけて預かってほしいとの連絡あり。以前から話のあった明日の夕方の預かりと合わせ、2日連続となる。
彼は9時半頃に機嫌よくやってきた。微熱があるため外には出ないほうがいいと父親に言われたが、そのうちにどうしても公園に行きたくなり、玄関に行き自分で靴を履いてここから出せと騒ぎ始める。しまいには大泣きされて、ジジババはなす術なし。しょうがないのでちょっとだけだよと公園に行けば、たちまち気分はケロリとよくなり笑顔を見せ、今日はこの程度で勘弁してあげるよと、「おうちに帰ろ」と抱っこをせがむのだった。
昼食は、ぶっかけそうめんとコロッケ。それでは足りず、いちごジャムを塗ったパンを1枚と牛乳。心持ち額が熱いような気がするが、午後から休暇を取ったお母さんの元に「じゃあねー」と言いつつ元気に帰って行った。

(今日の自宅ランチ)
我々の昼食は、つれあいが彼を家に送り届けてからとなり、13時を回ってからそうめんを啜る。腹が減ったし暑い日となったので、こういう昼食が極めてうまい。
孫の相手をしてぐったりしてしまったというわけでないだろうが、昼食後しばらくしてからあーあ……と横になり、しばしの間午睡を楽しんでしまった。
そうしている間も世の中は動いており、この日も東京市場は日経平均株価が続伸。3営業日連続でバブル経済崩壊後の最高値を更新し、約33年ぶりの好調を維持し続けている。
夜は、21時まで旅の情報収集。いすみ鉄道、小湊鉄道の乗り換え地での過ごし方。いすみ市大原はそれなりに寄るべき場所があるが、小湊鉄道へと乗り換える上総中野駅周辺は何もなさそうだ。ここでは1時間半の待ち合わせがあるのだが、どうやって時間をつぶそうか。

(上総中野駅)
本日の読書は、日中は「オキナワ海人日和」を100ページ余り読んで読了。写真が全体の半分近くを占めているので、軽く読めてしまう。
夜になってからは、「短篇ベストコレクション 現代の小説2006」(日本文藝家協会編、徳間文庫、2006)を50ページ。これでもがんばったほうで、寝入る前の読書では、最近ページが稼げなくなっている。
高樹のぶ子の「ゼーグロッテの白馬」は、ウィーンを旅する女性の揺れる女心を描いているが、なぜ場所がヨーロッパで相手が西洋人のちょいワル男性なのか、理解ができないところ。つまりこれは、非現実かつ不可能なことで女性読者たちの心をくすぐりたいだけのことか。
石田衣良「父の手」は、東京への夢を捨てて故郷に帰りたい息子をあえて突き放す父の情愛が伝わってくる良作。ベスコレで読む石田衣良には今のところはずれがない。
23時半、就寝。
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