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2023.09.23
20230922 金
前夜、20時前に1泊2日のドライブから戻る。その夜はいくつかの事項を処理して、自室で飲み、わずかの読書時間をつくり、23時過ぎに眠った。
ほどよい疲れがあったようで、今朝は遅めの6時半に起床。朝の気温はわずか前と比べるとだいぶ低くなり、外気は21℃程度、室内の温度計では25℃程度となっている。

(image 夏から秋へ)
朝のうちは、モノカキ一般と、連日下げている株価動向を見ながらの投資注文、そして2台のカメラのSDカードに溜まっている写真をパソコンに取り込んでのジャンル別整理などを行う。
やるべきことはいろいろあって何から手を付けようかといったところだが、ドライブから昨夜返ってきたばかりで、朝から疲れがはっきり認識できる状態なので、あまり急がずゆっくりとした立ち上がりにしてみた。プライオリティの高いものは、旅の記録作成と、放置している実家の庭の手入れだろう。でもいいや、ぼちぼちで。
昼食は、「おーばん桜田南店」で食料品の買い物をしたついでに調達した寿司にする。
こう物価が上がってくると、わざわざこちらから飲食店に出向いて不本意な価格のものを食べるというのもどうなのか……といった具合に、日々外食をするのが気分としてややしんどくなっている。そこで、改善策の一つとして目覚めてきたのは、飲食店のテイクアウト、スーパーの総菜、ほか弁、宅配ものなど、出来合いのものを買って食べる「中食」というジャンルだ。
ほんの10年ほど前なら600円程度が基本だった店のスタンダードラーメンが、今では800~900円もする時代。しかし、買ってくればもっと安く、おいしく食べられるものが世の中には豊富にあることが、この状況になって一層はっきりしてきた。

(「おーばん桜田南店」の生寿司詰合せほか)
この日の広告の品だという生寿司詰合せ(百合)538円は、握り7貫と巻物2本(6個)のベーシックな商品だ。これより上のグレードのものも数種類あったが、コスパからすればこれがダンゼンお得に思える。少し足りないかなと思ったので、イカ納豆あふれ盛り430円も買い、つれあいと二人でシェアする。
詰合せのほうは、ヤマザワの総菜寿司よりも心なしかシャリが大きいように思われ、予想していた以上に腹が膨れる。あふれ盛りのほうは、とびっこをあしらったイカ納豆の下に、詰合せの巻物よりも一回り大きいサイズのかっぱ巻きが8個隠れていた。
一人当たり750円そこそこの料金で、まがりなりにも寿司が腹いっぱい食べられるシアワセ。これらとコスパと競おうとすれば、今どきのラーメン店はさぞかし苦戦することだろう。
午後は、旅の疲れをとるための休息タイムとなる。1時間半ほどたっぷりと眠り、その後は少しだけ本を読んでいるうちに、夕闇が迫ってくる。
1時間ほどの録画ディレイで、18時過ぎまでに、今日の大相撲秋場所13日目の中入り後の取組を見る。2敗の熱海富士が3敗の貴景勝に敗れ、この二人がリードしているが、千秋楽まであと2番あり、ひょっとしたら優勝ラインは4敗の4力士まで下がる可能性もある。過去に優勝ラインが11勝4敗まで下がった例は3回しかないという。明日と明後日は大相撲で楽しめそうだ。

(3敗の大関貴景勝が2敗の熱海富士を退け、V争いトップに並ぶ)
ひととおり飲み終えた後の21時前にシャワータイム。夜にはすっかり気温が下がって、通常温度の湯を使って浴びていても寒いと感じるぐらいになっている。明日はもう秋分だものな。
実家の庭の手入れができないのは毎日の暑さのせいにしてきたが、それがもう一段落したので言い逃れができない。ぼちぼちやらなければならないだろう。
23時半頃には眠りへ。
この日の読書は、「出禁上等!」40ページと、今夜から読み始めた「漂うままに島に着き」(内澤旬子著、朝日文庫、2019)を40ページ。
ほどよい疲れがあったようで、今朝は遅めの6時半に起床。朝の気温はわずか前と比べるとだいぶ低くなり、外気は21℃程度、室内の温度計では25℃程度となっている。

(image 夏から秋へ)
朝のうちは、モノカキ一般と、連日下げている株価動向を見ながらの投資注文、そして2台のカメラのSDカードに溜まっている写真をパソコンに取り込んでのジャンル別整理などを行う。
やるべきことはいろいろあって何から手を付けようかといったところだが、ドライブから昨夜返ってきたばかりで、朝から疲れがはっきり認識できる状態なので、あまり急がずゆっくりとした立ち上がりにしてみた。プライオリティの高いものは、旅の記録作成と、放置している実家の庭の手入れだろう。でもいいや、ぼちぼちで。
昼食は、「おーばん桜田南店」で食料品の買い物をしたついでに調達した寿司にする。
こう物価が上がってくると、わざわざこちらから飲食店に出向いて不本意な価格のものを食べるというのもどうなのか……といった具合に、日々外食をするのが気分としてややしんどくなっている。そこで、改善策の一つとして目覚めてきたのは、飲食店のテイクアウト、スーパーの総菜、ほか弁、宅配ものなど、出来合いのものを買って食べる「中食」というジャンルだ。
ほんの10年ほど前なら600円程度が基本だった店のスタンダードラーメンが、今では800~900円もする時代。しかし、買ってくればもっと安く、おいしく食べられるものが世の中には豊富にあることが、この状況になって一層はっきりしてきた。

(「おーばん桜田南店」の生寿司詰合せほか)
この日の広告の品だという生寿司詰合せ(百合)538円は、握り7貫と巻物2本(6個)のベーシックな商品だ。これより上のグレードのものも数種類あったが、コスパからすればこれがダンゼンお得に思える。少し足りないかなと思ったので、イカ納豆あふれ盛り430円も買い、つれあいと二人でシェアする。
詰合せのほうは、ヤマザワの総菜寿司よりも心なしかシャリが大きいように思われ、予想していた以上に腹が膨れる。あふれ盛りのほうは、とびっこをあしらったイカ納豆の下に、詰合せの巻物よりも一回り大きいサイズのかっぱ巻きが8個隠れていた。
一人当たり750円そこそこの料金で、まがりなりにも寿司が腹いっぱい食べられるシアワセ。これらとコスパと競おうとすれば、今どきのラーメン店はさぞかし苦戦することだろう。
午後は、旅の疲れをとるための休息タイムとなる。1時間半ほどたっぷりと眠り、その後は少しだけ本を読んでいるうちに、夕闇が迫ってくる。
1時間ほどの録画ディレイで、18時過ぎまでに、今日の大相撲秋場所13日目の中入り後の取組を見る。2敗の熱海富士が3敗の貴景勝に敗れ、この二人がリードしているが、千秋楽まであと2番あり、ひょっとしたら優勝ラインは4敗の4力士まで下がる可能性もある。過去に優勝ラインが11勝4敗まで下がった例は3回しかないという。明日と明後日は大相撲で楽しめそうだ。

(3敗の大関貴景勝が2敗の熱海富士を退け、V争いトップに並ぶ)
ひととおり飲み終えた後の21時前にシャワータイム。夜にはすっかり気温が下がって、通常温度の湯を使って浴びていても寒いと感じるぐらいになっている。明日はもう秋分だものな。
実家の庭の手入れができないのは毎日の暑さのせいにしてきたが、それがもう一段落したので言い逃れができない。ぼちぼちやらなければならないだろう。
23時半頃には眠りへ。
この日の読書は、「出禁上等!」40ページと、今夜から読み始めた「漂うままに島に着き」(内澤旬子著、朝日文庫、2019)を40ページ。
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