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2020.01.01
リタイア1年目の総決算! 沖縄に長期滞在します
新年あけましておめでとうございます。
2019年の正月分から年賀状を書くのをやめ、2年目になりました。今年私宛に年賀状を送っていただいた方に感謝しますとともに、この場を借りて皆様に新春のお慶びを申し上げます。
さて、2019年3月に仕事を離れて自由の身になってからこれまでの9か月間に、小笠原、房総、北陸・山陰、北海道、東海・紀伊半島、九州と6回にわたって国内を車などで旅してきましたが、この冬季間は、沖縄でロングステイをします。
沖縄はこよなく愛する地で、これまで50回以上訪問しています。そして、沖縄に出会った四半世紀ほど前からずうっと、リタイアしたなら沖縄に移住したいと思っていました。
しかし、これでも一応ある程度の節操、分別は持ち合わせているつもりで、何もかも打ち捨ててすぐに移住するようなことはしません。「旅する沖縄」と「暮らす沖縄」とはおそらく別物であるはずで、そのあたりはきちんと見極めて行動するべきだと思っているからです。
そのあわいにある「滞在する沖縄」をやってみようというのが今回の目論見で、いわばこれがリタイア1年目にやりたかったことの総決算となります。
沖縄ステイの準備は、リタイアしてすぐの春から少しずつ進めていて、ステイ先は島尻半島東海岸の与那原町。10数年前に海を埋め立ててつくられた新興住宅地の東浜(あがりはま)というところです。5月にはウィークリーマンションを予約して、1月3日から3月4日までの62日間(!)の予定で滞在します。
仙台からのフライトは片道18,500円の激安料金で往復とも確保し、滞在中のレンタカーも手配済み。また、2019年の年末までには、この滞在が実り多いものとなるようある程度の情報収集をしました。1月初旬は「国立劇場おきなわ」をはじめとして琉球舞踊、組踊、沖縄芝居などの多くの公演が催されるようなので、まずはこれらをたっぷり味わってみたいと思っています。
滞在の日々の一端をこのブログに書いていきたいと思っていますので、よろしかったら読んでみてください。
では明後日、沖縄に向けて出発します。

(首里赤田に出現したミルク(弥勒)。世ばなおれ、世ばなおれ……)
2019年の正月分から年賀状を書くのをやめ、2年目になりました。今年私宛に年賀状を送っていただいた方に感謝しますとともに、この場を借りて皆様に新春のお慶びを申し上げます。
さて、2019年3月に仕事を離れて自由の身になってからこれまでの9か月間に、小笠原、房総、北陸・山陰、北海道、東海・紀伊半島、九州と6回にわたって国内を車などで旅してきましたが、この冬季間は、沖縄でロングステイをします。
沖縄はこよなく愛する地で、これまで50回以上訪問しています。そして、沖縄に出会った四半世紀ほど前からずうっと、リタイアしたなら沖縄に移住したいと思っていました。
しかし、これでも一応ある程度の節操、分別は持ち合わせているつもりで、何もかも打ち捨ててすぐに移住するようなことはしません。「旅する沖縄」と「暮らす沖縄」とはおそらく別物であるはずで、そのあたりはきちんと見極めて行動するべきだと思っているからです。
そのあわいにある「滞在する沖縄」をやってみようというのが今回の目論見で、いわばこれがリタイア1年目にやりたかったことの総決算となります。
沖縄ステイの準備は、リタイアしてすぐの春から少しずつ進めていて、ステイ先は島尻半島東海岸の与那原町。10数年前に海を埋め立ててつくられた新興住宅地の東浜(あがりはま)というところです。5月にはウィークリーマンションを予約して、1月3日から3月4日までの62日間(!)の予定で滞在します。
仙台からのフライトは片道18,500円の激安料金で往復とも確保し、滞在中のレンタカーも手配済み。また、2019年の年末までには、この滞在が実り多いものとなるようある程度の情報収集をしました。1月初旬は「国立劇場おきなわ」をはじめとして琉球舞踊、組踊、沖縄芝居などの多くの公演が催されるようなので、まずはこれらをたっぷり味わってみたいと思っています。
滞在の日々の一端をこのブログに書いていきたいと思っていますので、よろしかったら読んでみてください。
では明後日、沖縄に向けて出発します。

(首里赤田に出現したミルク(弥勒)。世ばなおれ、世ばなおれ……)
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