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2021.02.03
20210202 火
7時過ぎの起床が定着し始めている。比較的暖かく、日中は雪ではなく小雨の降る日となった。
今日も朝ルーチンが済んだ9時過ぎに母から電話があり、昨日に続いて加湿器の水が減らないとの訴え。それは施設の職員が足してくれているからだと伝えても、そんなことはない、どうしてみんなしてそういう意地悪を言うのかと嘆く。頑迷さここに極まれりといった感じだ。別の加湿器を買ってくれないのなら自分で買うというので、施設にいてそんなことができるのかなと思いつつも、面倒だからドウゾそうしてくださいと言って電話を切った。
こちらで買うのは簡単だが、自分の主張がおかしいことに気付いてほしいということもある。少し様子を見よう。

(okinawa-image)
深呼吸をして気分を換え、午前中のうちに読後本のインプレを2本書く。これらは直近に読んだものなので、わりとすらすらと書ける。これが半年も前のものを書くということになれば、なかなかそうはいかない。内容を思い出すまでに数ページめくって読み直さなければならないし、極端なものになるとその程度のことでは全く中身がイメージできないことだってある。一から読んだほうがいいんじゃないというぐらい。
正午前の昼食は、寿町の「そば処さこん」を3年3か月ぶりに再訪。理由は、麦切りが食べたくなったから。
名物板麦切り(並)920円。多少表皮の部分も入っているとみえて真っ白ではないけれども、透明感を湛えた平打ち麺がするりと喉を撫でていき、たまらない喉越し感がある。麦切りは喉越しが勝負なのだなと改めて思ったところ。並とは言っても「板」の並なので、量はしっかりでこれで十分。つゆの風味も申し分なし。
前回も気になったのだけど、麺には蕎麦や小麦のものではない何らかの香りがついていて、これが気になる人がいるかもしれない。この匂いは何なのだろうな。
午後も読後本のインプレをもう2本書いて、あとは読書。
「世に棲む日日」の、若き吉田松陰が長州を出て遊学をするために長崎平戸へと向かうところを読んでいる。九州の細かい地理がわからないので、パソコンでgoogle mapを参照しながら読み進める。地理がわかれば理解度も上がる。あのあたりは山陰旅や九州旅で巡ってきたところなので、ある程度はイメージできる。

(萩市 史跡・松下村塾 20190601)

(平戸市の中心部から平戸城を望む 20191021)
今日の株式取引はまあまあのデキだった。電力株が大きく下げたがそのほかは全銘柄堅調で、某自動車関連機器銘柄では高く売って戻り値で買い戻して、ちょっとした小遣い稼ぎができた。いずれ電力も持ち直すだろうと楽観視しているが、どうだろう。
夜は、カキフライをつまみに飲み、つれあいが買ってきた恵方巻で締める。今年は2月2日の今日が節分なのだそうだ。
去年の今頃は沖縄ステイの真っ最中。コロナの広がりもまだの頃で、毎日沖縄の芸能に入り浸り、プロ野球の春季キャンプも始まって、何試合かオープン戦も観に行ったりしたものだった。今年もキャンプは始まったが、どこも無観客でやっているという。
飲んだ後は読書方面へ。この日の成果は読書だけでなく、読後インプレのカキモノもやれたのがよかった。
この日中に「世に棲む日日」を100ページ。司馬遼太郎は文章そのものが読みやすいし、何冊か読んできて表現のしかたや脱線のありようなどのパターンがわかるので、読んでもそれほど疲れず、面白い。
昼寝をしていないこともあり、少し早めの23時半には就寝。
今日も朝ルーチンが済んだ9時過ぎに母から電話があり、昨日に続いて加湿器の水が減らないとの訴え。それは施設の職員が足してくれているからだと伝えても、そんなことはない、どうしてみんなしてそういう意地悪を言うのかと嘆く。頑迷さここに極まれりといった感じだ。別の加湿器を買ってくれないのなら自分で買うというので、施設にいてそんなことができるのかなと思いつつも、面倒だからドウゾそうしてくださいと言って電話を切った。
こちらで買うのは簡単だが、自分の主張がおかしいことに気付いてほしいということもある。少し様子を見よう。

(okinawa-image)
深呼吸をして気分を換え、午前中のうちに読後本のインプレを2本書く。これらは直近に読んだものなので、わりとすらすらと書ける。これが半年も前のものを書くということになれば、なかなかそうはいかない。内容を思い出すまでに数ページめくって読み直さなければならないし、極端なものになるとその程度のことでは全く中身がイメージできないことだってある。一から読んだほうがいいんじゃないというぐらい。
正午前の昼食は、寿町の「そば処さこん」を3年3か月ぶりに再訪。理由は、麦切りが食べたくなったから。
名物板麦切り(並)920円。多少表皮の部分も入っているとみえて真っ白ではないけれども、透明感を湛えた平打ち麺がするりと喉を撫でていき、たまらない喉越し感がある。麦切りは喉越しが勝負なのだなと改めて思ったところ。並とは言っても「板」の並なので、量はしっかりでこれで十分。つゆの風味も申し分なし。
前回も気になったのだけど、麺には蕎麦や小麦のものではない何らかの香りがついていて、これが気になる人がいるかもしれない。この匂いは何なのだろうな。
午後も読後本のインプレをもう2本書いて、あとは読書。
「世に棲む日日」の、若き吉田松陰が長州を出て遊学をするために長崎平戸へと向かうところを読んでいる。九州の細かい地理がわからないので、パソコンでgoogle mapを参照しながら読み進める。地理がわかれば理解度も上がる。あのあたりは山陰旅や九州旅で巡ってきたところなので、ある程度はイメージできる。

(萩市 史跡・松下村塾 20190601)

(平戸市の中心部から平戸城を望む 20191021)
今日の株式取引はまあまあのデキだった。電力株が大きく下げたがそのほかは全銘柄堅調で、某自動車関連機器銘柄では高く売って戻り値で買い戻して、ちょっとした小遣い稼ぎができた。いずれ電力も持ち直すだろうと楽観視しているが、どうだろう。
夜は、カキフライをつまみに飲み、つれあいが買ってきた恵方巻で締める。今年は2月2日の今日が節分なのだそうだ。
去年の今頃は沖縄ステイの真っ最中。コロナの広がりもまだの頃で、毎日沖縄の芸能に入り浸り、プロ野球の春季キャンプも始まって、何試合かオープン戦も観に行ったりしたものだった。今年もキャンプは始まったが、どこも無観客でやっているという。
飲んだ後は読書方面へ。この日の成果は読書だけでなく、読後インプレのカキモノもやれたのがよかった。
この日中に「世に棲む日日」を100ページ。司馬遼太郎は文章そのものが読みやすいし、何冊か読んできて表現のしかたや脱線のありようなどのパターンがわかるので、読んでもそれほど疲れず、面白い。
昼寝をしていないこともあり、少し早めの23時半には就寝。
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